○ ヤンキース 5x‐4 レッドソックス ●
<現地時間9月4日 ヤンキー・スタジアム>
ボストン・レッドソックスの田沢純一投手が、現地時間4日、敵地でのヤンキース戦に3番手として登板。2番ジーターから始まる上位打線を打者3人仕留め、無失点に抑える好投を見せた。
今季チームトップ65試合目の登板となった田沢。4-3と1点リードの8回に3番手として登板すると、先頭のジーターを151キロの直球で右飛に打ち取る。続くガードナーは二ゴロ、4番・ベルトランも直球で押し切り三飛に仕留めた。ヤンキース上位打線に対し、11球のうち8球ストレートを投げ込むなど、力勝負で3者凡退に斬って取り、セットアッパーとしての役割を果たした。
なお、チームは9回に守護神・上原が2本の本塁打で逆転を許し、4-5でサヨナラ負けを喫した。
<現地時間9月4日 ヤンキー・スタジアム>
ボストン・レッドソックスの田沢純一投手が、現地時間4日、敵地でのヤンキース戦に3番手として登板。2番ジーターから始まる上位打線を打者3人仕留め、無失点に抑える好投を見せた。
今季チームトップ65試合目の登板となった田沢。4-3と1点リードの8回に3番手として登板すると、先頭のジーターを151キロの直球で右飛に打ち取る。続くガードナーは二ゴロ、4番・ベルトランも直球で押し切り三飛に仕留めた。ヤンキース上位打線に対し、11球のうち8球ストレートを投げ込むなど、力勝負で3者凡退に斬って取り、セットアッパーとしての役割を果たした。
なお、チームは9回に守護神・上原が2本の本塁打で逆転を許し、4-5でサヨナラ負けを喫した。