○ 広島 8 - 2 DeNA ●
<21回戦・マツダスタジアム>
広島が終盤に突き放し、終わってみれば大勝。先発のションソンが6回9安打2失点と粘り、リーグ単独トップとなる13勝目(6敗)を挙げた。
広島は2回、6番松山が8号2ランを右翼席へ運び先制。2-1の5回は3番丸が中越えの適時三塁打を放ち3点目を奪った。
再び1点差に迫られた7回は、1番田中、2番菊池の連打で無死一、三塁とすると、再び丸が右前適時打を放ち4点目。広島打線はその後も、5番鈴木の左前適時打、7番安部の6号2ランなどでこの回一挙5点を奪い、DeNA投手陣を攻略した。
ジョンソンは初回から走者を背負う苦しい投球も、失点は4回と6回の1失点ずつのみ。6回は4番筒香の37号ソロで1点差に迫られ、なおも一死一、三塁のピンチを背負ったが、8番戸柱を三邪飛、代打・飛雄馬を左飛に退けた。
広島は7回以降、今村、大瀬良の長崎同級生コンビが無失点リレー。DeNAとのカード初戦を制し、自力でマジックを1つ減らした。
<21回戦・マツダスタジアム>
広島が終盤に突き放し、終わってみれば大勝。先発のションソンが6回9安打2失点と粘り、リーグ単独トップとなる13勝目(6敗)を挙げた。
広島は2回、6番松山が8号2ランを右翼席へ運び先制。2-1の5回は3番丸が中越えの適時三塁打を放ち3点目を奪った。
再び1点差に迫られた7回は、1番田中、2番菊池の連打で無死一、三塁とすると、再び丸が右前適時打を放ち4点目。広島打線はその後も、5番鈴木の左前適時打、7番安部の6号2ランなどでこの回一挙5点を奪い、DeNA投手陣を攻略した。
ジョンソンは初回から走者を背負う苦しい投球も、失点は4回と6回の1失点ずつのみ。6回は4番筒香の37号ソロで1点差に迫られ、なおも一死一、三塁のピンチを背負ったが、8番戸柱を三邪飛、代打・飛雄馬を左飛に退けた。
広島は7回以降、今村、大瀬良の長崎同級生コンビが無失点リレー。DeNAとのカード初戦を制し、自力でマジックを1つ減らした。