○ 日本代表 3 - 0 チャイニーズ・タイペイ代表 ●
<U-18アジア選手権・台中インターコンチネンタル野球場>
『第11回 BFA U-18 アジア選手権』が30日に開幕。初戦の香港戦に19-0で7回コールド勝ちした日本は第2戦、チャイニーズ・タイペイと対戦し、3-0で勝利した。
両チーム無得点で迎えた4回、日本はヒットと四球などで一死二、三塁のチャンスを作ると、藤平尚真(横浜)のショートゴロの間に三塁走者が生還し先制。なお、二死三塁から林中勇輝(敦賀気比)のレフト前タイムリーで2点目を挙げる。2点リードの6回には、ワイルドピッチで1点を追加した。
投げては夏の甲子園優勝投手の先発・今井達也(作新学院)が、毎回のように走者を背負う苦しいピッチング。4回までなんとか無失点に抑えていたが、5回一死一、二塁の場面で降板。2番手で登板した堀瑞輝(広島新庄)は、4番のチェンを空振り三振に仕留めるも、続くチィゥに四球を与え満塁のピンチを招く。この場面、堀はリーを投ゴロに打ち取り、0で切り抜けた。6回以降は危なげない投球で、チャイニーズ・タイペイ打線を封じた。
チャイニーズ・タイペイに勝利した日本は、9月1日の13時(日本時間)からインドネシアと対戦する。
≪スコア≫
日|000 201 000|3
チ|000 000 000|0
≪バッテリー≫
【日】今井達也[作新学院]→堀瑞輝[広島新庄] - 九鬼隆平[秀岳館]
【チ】ウォン・ウェイジュン、ワン・ヂャオジン、チェン・フー - リャオ・ジェンフー
≪本塁打≫
なし
<U-18アジア選手権・台中インターコンチネンタル野球場>
『第11回 BFA U-18 アジア選手権』が30日に開幕。初戦の香港戦に19-0で7回コールド勝ちした日本は第2戦、チャイニーズ・タイペイと対戦し、3-0で勝利した。
両チーム無得点で迎えた4回、日本はヒットと四球などで一死二、三塁のチャンスを作ると、藤平尚真(横浜)のショートゴロの間に三塁走者が生還し先制。なお、二死三塁から林中勇輝(敦賀気比)のレフト前タイムリーで2点目を挙げる。2点リードの6回には、ワイルドピッチで1点を追加した。
投げては夏の甲子園優勝投手の先発・今井達也(作新学院)が、毎回のように走者を背負う苦しいピッチング。4回までなんとか無失点に抑えていたが、5回一死一、二塁の場面で降板。2番手で登板した堀瑞輝(広島新庄)は、4番のチェンを空振り三振に仕留めるも、続くチィゥに四球を与え満塁のピンチを招く。この場面、堀はリーを投ゴロに打ち取り、0で切り抜けた。6回以降は危なげない投球で、チャイニーズ・タイペイ打線を封じた。
チャイニーズ・タイペイに勝利した日本は、9月1日の13時(日本時間)からインドネシアと対戦する。
≪スコア≫
日|000 201 000|3
チ|000 000 000|0
≪バッテリー≫
【日】今井達也[作新学院]→堀瑞輝[広島新庄] - 九鬼隆平[秀岳館]
【チ】ウォン・ウェイジュン、ワン・ヂャオジン、チェン・フー - リャオ・ジェンフー
≪本塁打≫
なし