● ヤンキース 0 - 2 ロイヤルズ ○
<現地時間9月7日 ヤンキー・スタジアム>
ロイヤルズの青木宣親が現地時間7日、敵地でのヤンキース戦に「1番・右翼」で先発出場。2回に先制点を呼び込む内野安打を放つなど2出塁。チームも見事な完封リレーで、地区首位の座をガッチリと守った。
青木は初回、制球の定まらないヤンキース先発・グリーンからストレートの四球を選ぶと、二死一、二塁の好機で迎えた2回の打席では、フルカウントからどん詰まりの内野ゴロに仕留められるも、これが一塁線の絶妙な位置に転がり内野安打。さらに、処理を焦ったグリーンの一塁悪送球の間に二塁ランナーがホームへ生還し、5日の先制タイムリー同様、この日も決勝点を呼び込んだ。
得点圏で迎えた4回の3打席目はショートゴロ、7回の4打席目は空振り三振に倒れ、その後の守備からベンチに退いた。この日は3打数1安打、1四球の成績で、打率を.265とした。
ロイヤルズは投手陣が揃って好投。先発・ベンテュラが6回無失点。後続もヤンキースの反撃を許さず、見事な完封リレーで首位堅守の原動力となった。
<現地時間9月7日 ヤンキー・スタジアム>
ロイヤルズの青木宣親が現地時間7日、敵地でのヤンキース戦に「1番・右翼」で先発出場。2回に先制点を呼び込む内野安打を放つなど2出塁。チームも見事な完封リレーで、地区首位の座をガッチリと守った。
青木は初回、制球の定まらないヤンキース先発・グリーンからストレートの四球を選ぶと、二死一、二塁の好機で迎えた2回の打席では、フルカウントからどん詰まりの内野ゴロに仕留められるも、これが一塁線の絶妙な位置に転がり内野安打。さらに、処理を焦ったグリーンの一塁悪送球の間に二塁ランナーがホームへ生還し、5日の先制タイムリー同様、この日も決勝点を呼び込んだ。
得点圏で迎えた4回の3打席目はショートゴロ、7回の4打席目は空振り三振に倒れ、その後の守備からベンチに退いた。この日は3打数1安打、1四球の成績で、打率を.265とした。
ロイヤルズは投手陣が揃って好投。先発・ベンテュラが6回無失点。後続もヤンキースの反撃を許さず、見事な完封リレーで首位堅守の原動力となった。