● ヤンキース 0 - 1 ロイヤルズ ○
<現地時間9月5日 ヤンキー・スタジアム>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間5日、敵地でのヤンキース戦に「1番・右翼」で先発出場。この試合、唯一の得点となる決勝タイムリーを3回に放ち、チームの4連勝に貢献した。
青木は0-0で迎えた3回、一死ニ塁のチャンスで、ヤンキース先発・ピネダの真っすぐと綺麗にセンター前に弾き返し、チームに貴重な先制点をもたらした。さらに二盗を狙ったが、これはオーバーランとなりタッチアウト。それでもこの先制打が、そのまま決勝打となった。
その他の打席は、初回、6回の3打席目ともにショートゴロ。6回裏の守備からベンチに退き、この日は3打数1安打1打点の働きで、打率を.265とした。
ロイヤルズは、先発のシールズが9回途中無失点と好投。投手陣の踏ん張りと青木の千金打で連勝を4に伸ばし、地区首位の座をガッチリと守った。
また、「9番・右翼」でスタメン出場したヤンキースのイチローは、すべて内野ゴロに倒れ3打数無安打。打率を.281に下げた。
<現地時間9月5日 ヤンキー・スタジアム>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間5日、敵地でのヤンキース戦に「1番・右翼」で先発出場。この試合、唯一の得点となる決勝タイムリーを3回に放ち、チームの4連勝に貢献した。
青木は0-0で迎えた3回、一死ニ塁のチャンスで、ヤンキース先発・ピネダの真っすぐと綺麗にセンター前に弾き返し、チームに貴重な先制点をもたらした。さらに二盗を狙ったが、これはオーバーランとなりタッチアウト。それでもこの先制打が、そのまま決勝打となった。
その他の打席は、初回、6回の3打席目ともにショートゴロ。6回裏の守備からベンチに退き、この日は3打数1安打1打点の働きで、打率を.265とした。
ロイヤルズは、先発のシールズが9回途中無失点と好投。投手陣の踏ん張りと青木の千金打で連勝を4に伸ばし、地区首位の座をガッチリと守った。
また、「9番・右翼」でスタメン出場したヤンキースのイチローは、すべて内野ゴロに倒れ3打数無安打。打率を.281に下げた。