今季限りで現役を引退する日本ハムの稲葉篤紀内野手が15日、日米野球で日本代表のコーチ就任を要請されていることを明らかにした。日本代表の小久保裕紀監督から連絡を受け「手伝ってもらいたいということだった。まだ球団の人間なので相談しながら」と話した。
稲葉は昨年11月に台湾で行われた親善試合で日本代表の打撃コーチを務め、昨季は日本ハムでもコーチ兼任でプレーしていた。日米野球は11月に開催される。
(c)KYODONEWS
稲葉は昨年11月に台湾で行われた親善試合で日本代表の打撃コーチを務め、昨季は日本ハムでもコーチ兼任でプレーしていた。日米野球は11月に開催される。
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