ファン自身が元気づけられた、魂あふれるベストプレーに贈られる2014年度のジョージア魂賞。その「第8回ジョージア魂賞」を受賞した三浦大輔投手(DeNA)の表彰式が16日、中日戦の開始に先立ち横浜スタジアムで行われた。
第8回のジョージア魂賞(7月下期)を受賞したプレーは、8月7日の巨人戦(横浜)での三浦の完投勝利。DeNAはそれまで2連勝で第3戦を迎え、三浦の4安打1失点完投勝利で、チーム8年ぶりの巨人戦3連勝を決めた。
この熱投に投票し、受賞式のプレゼンターに選ばれた野上洋亮さんは「テレビで応援していた。小学校のころ“大洋帽子”をプレゼントしてもらった時からのファン。三浦選手が大好きで、完投後のガッツポーズが溜まりません!」と興奮気味。
これに対し“番長”は「ファンに選ばれる賞を受賞して選手冥利に尽きる。これからも逃げのピッチングではなく、攻めるピッチングをやりたい。チームが優勝することが僕の夢! これからも魂を込めてプレーしていきます」と受賞の喜びを語り、最後に野上さんとガッチリ握手を交わした。
DeNAはこの日の中日戦に敗れたが、依然、球団初のクライマックス・シリーズ進出に望みを残している。ファンとさらなる喜びを分かち合うために、三浦はこれからも攻めの投球を貫く。
第8回のジョージア魂賞(7月下期)を受賞したプレーは、8月7日の巨人戦(横浜)での三浦の完投勝利。DeNAはそれまで2連勝で第3戦を迎え、三浦の4安打1失点完投勝利で、チーム8年ぶりの巨人戦3連勝を決めた。
この熱投に投票し、受賞式のプレゼンターに選ばれた野上洋亮さんは「テレビで応援していた。小学校のころ“大洋帽子”をプレゼントしてもらった時からのファン。三浦選手が大好きで、完投後のガッツポーズが溜まりません!」と興奮気味。
これに対し“番長”は「ファンに選ばれる賞を受賞して選手冥利に尽きる。これからも逃げのピッチングではなく、攻めるピッチングをやりたい。チームが優勝することが僕の夢! これからも魂を込めてプレーしていきます」と受賞の喜びを語り、最後に野上さんとガッチリ握手を交わした。
DeNAはこの日の中日戦に敗れたが、依然、球団初のクライマックス・シリーズ進出に望みを残している。ファンとさらなる喜びを分かち合うために、三浦はこれからも攻めの投球を貫く。