ニュース 2016.12.01. 10:00

各球団最後の「打点王」は誰だった?

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WBC日本代表の日本ハム・中田翔(写真は2016年)

DeNA・筒香、日ハム・中田が打点王


 今季はセ・パともに110打点を挙げたDeNA・筒香嘉智、日本ハム・中田翔が打点王に輝いた。今季はDeNAと日本ハムの選手だったが、各球団最後に同タイトルを獲得した選手は誰だったのか――。

 広島とロッテは21世紀に入ってから、同タイトルを獲得した選手を輩出できていない。今季25年ぶりにリーグ優勝を果たした広島で最後に打点王を獲得した選手は97年に112打点を挙げたロペスだった。ロッテは95年に80打点でタイトルを獲得した初芝清となっている。

 また、ソフトバンクは近年、松田宣浩、柳田悠岐、内川聖一、李大浩(マリナーズFA)、小久保裕紀(現侍ジャパン監督)といった強打者がいたが、打点王を獲得したのは05年の松中信彦が最後だ。

各球団最後の打点王獲得選手


【日本ハム】
中田翔 110打点(2016年)

【ソフトバンク】
松中信彦 121打点(2005年)

【ロッテ】
初芝清 80打点(1995年)

【西武】
中村剛也 124打点(2015年)

【楽天】
山崎武司 108打点(2007年)

【オリックス】
李大浩 91打点(2012年)

【広島】
ロペス 112打点(1997年)

【巨人】
阿部慎之助 104打点(2012年)

【DeNA】
筒香嘉智 110打点(2016年)

【阪神】
ゴメス 109打点(2014年)

【ヤクルト】
畠山和洋 105打点(2015年)

【中日】
ブランコ 110打点(2009年)

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