ロッテは8日、背番号の変更を発表。大嶺祐太が「11」から「30」に、伊志嶺翔大が「5」から「38」にそれぞれ変更となる。
2006年の高校生ドラフト1位でロッテに入団した大嶺祐。入団時は背番号「1」を背負い、球団では1981年の愛甲猛以来となる投手の背番号「1」が話題となった。
その後、2010年から「11」に変更。昨年は自己最多となる8勝を挙げてようやく開花の兆しを見せるも、今季は1勝止まりという悔しいシーズンに終わった。
本人はプロ入り後2度目となる背番号変更に「やるしかないという気持ち。今はとにかく来年は絶対にやってやるという気持ちで一杯です」と闘志を燃やしている。
一方の伊志嶺も、2010年にドラフト1位で入団した選手。1年目から大きな期待を受けて「5」を背負ったが、来季からは違う番号で戦うこととなった。
1年目は126試合に出場するも、それがここまでのキャリア最多。今季は自己ワーストとなる3試合とこちらも悔しい1年を過ごした。
「心機一転、頑張ります。来年、レギュラーを獲ることしか考えていません」と意気込みを語った伊志嶺。両選手の巻き返しに期待したい。
2006年の高校生ドラフト1位でロッテに入団した大嶺祐。入団時は背番号「1」を背負い、球団では1981年の愛甲猛以来となる投手の背番号「1」が話題となった。
その後、2010年から「11」に変更。昨年は自己最多となる8勝を挙げてようやく開花の兆しを見せるも、今季は1勝止まりという悔しいシーズンに終わった。
本人はプロ入り後2度目となる背番号変更に「やるしかないという気持ち。今はとにかく来年は絶対にやってやるという気持ちで一杯です」と闘志を燃やしている。
一方の伊志嶺も、2010年にドラフト1位で入団した選手。1年目から大きな期待を受けて「5」を背負ったが、来季からは違う番号で戦うこととなった。
1年目は126試合に出場するも、それがここまでのキャリア最多。今季は自己ワーストとなる3試合とこちらも悔しい1年を過ごした。
「心機一転、頑張ります。来年、レギュラーを獲ることしか考えていません」と意気込みを語った伊志嶺。両選手の巻き返しに期待したい。