ロッテの林信平球団本部長は19日、ZOZOマリンスタジアムで、「あんまり長引かせても仕方がない。政府には先ほど(交渉打ち切りの)回答を出しました」と今季チームトップの24本塁打、92打点をマークしたデスパイネとの契約交渉を打ち切ると発表した。
キューバ政府の担当者と残留交渉を行ってきたが、林本部長は「結論からいうと残念ながら来季の契約交渉は厳しい状況です」とし、「我々は高い評価をしていたことをキューバに伝えたが厳しい。我々が考える数字よりも高かった。残念だけど断念せざるえない状況でした」と語った。
また、デスパイネに代わる新外国人の補強については「この穴はなかなか痛い。(新外国人については)年内にこだわらず、キャンプまでには落ち着かせたい。また皆さんに別の報告をできるようになんとかしたいと思います」としている。
キューバ政府の担当者と残留交渉を行ってきたが、林本部長は「結論からいうと残念ながら来季の契約交渉は厳しい状況です」とし、「我々は高い評価をしていたことをキューバに伝えたが厳しい。我々が考える数字よりも高かった。残念だけど断念せざるえない状況でした」と語った。
また、デスパイネに代わる新外国人の補強については「この穴はなかなか痛い。(新外国人については)年内にこだわらず、キャンプまでには落ち着かせたい。また皆さんに別の報告をできるようになんとかしたいと思います」としている。