ロッテの井口資仁が19日、ことし4月の震災で被害を受けた熊本県宇土市を訪問し、義援金総額1000万円を寄付した。
井口は、同市の新市庁舎建設のために、ネット上で義援金を募る活動を8月下旬から開始。636万6001万円が集まり、これに井口自身の義援金を合わせて総額1000万円を寄付した。
この日は、元松茂樹市長と面談。その後、被災現場の視察や地元鶴城中学校での懇談、地元の小学生への野球教室も行った。
井口は、「九州でプロ野球人生をスタートさせていただいた自分としては、なにかできないかという思いがずっとありました。シーズン中は特になにも出来ないもどかしさがありましたが、今回はこういう形でファンの皆様と一緒に活動が出来たことをとてもありがたく感じています。そして本日、訪問をさせていただき義援金を直接、お渡しをさせていただく事ができました。復興支援に少しでも力になれればと思っています。きょうは子どもたちとも触れ合う機会もありました。子どもたちには『一緒に頑張ろう』と話をさせてもらいました」とコメントした。
井口は、同市の新市庁舎建設のために、ネット上で義援金を募る活動を8月下旬から開始。636万6001万円が集まり、これに井口自身の義援金を合わせて総額1000万円を寄付した。
この日は、元松茂樹市長と面談。その後、被災現場の視察や地元鶴城中学校での懇談、地元の小学生への野球教室も行った。
井口は、「九州でプロ野球人生をスタートさせていただいた自分としては、なにかできないかという思いがずっとありました。シーズン中は特になにも出来ないもどかしさがありましたが、今回はこういう形でファンの皆様と一緒に活動が出来たことをとてもありがたく感じています。そして本日、訪問をさせていただき義援金を直接、お渡しをさせていただく事ができました。復興支援に少しでも力になれればと思っています。きょうは子どもたちとも触れ合う機会もありました。子どもたちには『一緒に頑張ろう』と話をさせてもらいました」とコメントした。