高校野球
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阪神2位指名の報徳学園・今朝丸裕喜が背番号10から世代ナンバー1に成り上がるまで
◆ 「自分にとってのターニングポイント」と振り返る一戦 今春選抜で2年連続準優勝に輝き、今年9月の「第13回BFA U18アジア選手権」で高校日本代表の... -
日本シリーズ進出へあと2勝…DeNAの快進撃が高校球児の夢砕く?
◆ 横浜スタジアムでのプレーを願う球児も… 朝晩の冷え込みも徐々に増してくる10月。アメリカではメジャーリーグの、日本ではプロ野球のポストシーズンがそれ... -
高校野球で「7イニング制導入」の議論…名将はどう受け止めたか
◆ 7回制の議論について現場の声は…? 高校野球で7回制導入の議論が始まった。 日本高野連が「高校野球7イニング制に関するワーキンググループ」を... -
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「ここ10年で一番弱い」…幾多の苦難を乗り越え結束した京都国際初優勝の裏側
◆ 夏の甲子園3度目の出場で初優勝 第106回全国高校野球選手権大会は、京都国際(京都)が夏の甲子園3度目の出場で初優勝を飾った。 京都国際は2... -
甲子園で“大旋風”起こした大社…エース左腕・馬庭が夏の主役になるまでの知られざる軌跡
◆ 夏の甲子園を沸かせた“大社旋風” 第106回全国高校野球選手権大会で、最も大きな旋風を起こしたのが大社(島根)だった。 全国に15校しかない... -
夏の甲子園、あのとき“継続試合”があれば…「降雨ノーゲーム」の不運に泣いたチームは勝てたのか、シミュレートしてみた
今年から継続試合が採用された高校野球。天候不良で試合が中断された場合でも、イニングに関係なく、翌日以降に中断されたイニングから試合が継続されることになった。... -
変わりゆく高校野球と変わらない甲子園の風景【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第31回 第106回全国高校野球選手権大会は今月23日、京都国際高校が日本一の頂点を掴んで閉幕した。 関東一高との決勝... -
投打に「圧倒」京都国際か、本領発揮は「中盤以降」関東第一か【夏の甲子園 決勝見どころ】
◆ 決勝は23日午前10時にプレイボール 21日に行われた夏の甲子園準決勝2試合は、ともに最終回まで手に汗握る展開となった。勝ち名乗りを上げたのは、関東... -
くすぶり続ける甲子園“誤審問題”に解決策はあるか…SNSに「決定的瞬間」も?
◆ 高校野球の誤審問題に対応策はあるのか 7日に開幕した夏の甲子園は、連日の好天にも恵まれて順調に日程を消化。折り返しとなる13日は、花巻東(岩手)が出... -
“聖地”甲子園が揺れている【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第28回 夏の高校野球がいよいよ7日から阪神甲子園球場で開幕する。 正式名称は「第106回全国高校野球選手権大会」だが... -
【夏の甲子園 組み合わせ抽選会】東北対決&富士山ダービーが実現!最も“遠距離カード”はドコとドコ?
連日熱戦が展開されているパリ五輪。柔道の混合団体決勝では、最後の対戦カードを決める抽選がルーレット形式で行われたことが大きな話題となった。 抽選結果が... -
巨人・阿部監督、楽天・今江監督、ソフトバンク・小久保監督…新人監督トリオの意外すぎる“高校時代”
夏の甲子園出場をかけた地区大会も、いよいよ大詰め。今季から新監督として采配を振るう巨人・阿部慎之助、楽天・今江敏晃、ソフトバンク・小久保裕紀の3監督も、もちろ... -
今年のドラフトは高校生ショートが豊作! 今夏の甲子園地方大会で注目したい遊撃手
◆ 逸材が甲子園未出場の選手の中に数多く潜む! 第106回全国高校野球選手権大会の出場49校を決める地方大会が北海道や沖縄などで始まった。 夏が... -
兄はロッテの投手…旭川実のエース、田中稜真がドラフト上位候補に浮上へ
高校野球の春季大会が終わり、夏に向けてチームも選手も仕上げていく時期となっている。特に、北海道は春季大会から夏の大会までの期間が短く、ここから一気に調子を上げ... -
白鴎大足利のエース、昆野太晴が最速150キロに到達! 関東の高校球界で屈指の急成長 ドラフト戦線に浮上へ
高校野球の春季大会が佳境を迎えており、この冬の成長を感じさせるプレーを見せている選手は少なくない。関東の高校球界では、192センチの大型右腕、清水大暉(前橋商... -
木製バットで策越えを連発するドラフト候補も…「U18侍ジャパン」強化合宿でアピールに成功した野手は誰だ!?
4月4日から3日間、U18侍ジャパン候補の強化合宿が行われた。この合宿は2019年にスタートしたもの。2020年から2022年までは新型コロナウイルス感染拡大... -
多数のスカウト陣が視察 「U18侍ジャパン」強化合宿でアピールに成功した投手は誰だ!?
4月4日から3日間、U18侍ジャパン候補の強化合宿が行われた。この合宿は2019年にスタートしたもの。2020年から2022年までは新型コロナウイルス感染拡大... -
センバツ出場32校の中でスカウト陣の評価を上げた注目選手は誰だったのか
群馬県勢初となる高崎健康福祉大高崎の優勝で幕を閉じた第96回選抜高校野球大会では、NPBスカウトが今秋ドラフト候補に挙がる選手のプレーに目を光らせていた。... -
「石川県のために」日本航空石川が見せたセンバツでの奮闘と輪島に届けた笑顔
◆ 石川代表としての特別な思いを背負い選抜へ 第96回選抜高校野球大会に出場した高校球児の懸命な姿は、元日に発生した能登半島地震の被災地にも届いた。... -
センバツ甲子園で知っておくべき“2年生の怪物3選”
甲子園の新スター誕生の予感漂う第96回選抜高校野球大会(13日間、甲子園)が18日に開幕した。 投手では報徳学園(兵庫)の最速151キロ右腕・今朝丸裕...