現地時間22日、メジャーリーグの前週(現地時間9月15日~21日)の週間MVPが発表され、ア・リーグではインディアンスのC.クリューバー投手が選出された。同期間で14安打を放つなど打率.636と大暴れを見せたロイヤルズ・青木宣親選手は候補にこそ挙がったものの、落選となった。
クリューバーは今シーズン17勝(9敗)で、エンゼルスのウィーバーを1勝差で追うハーラー2位タイの勝ち星を挙げている。期間中は2勝0敗でメジャー最多の28個の三振を奪い、防御率1.80と活躍。2013年6月以来となる自身2度目の受賞となった。
青木は現地時間15日~17日のホワイトソックス3連戦で11安打を放ち、同一カード3連戦での最多安打の球団新記録を打ち立てるなど、22打数14安打で驚異の打率.636をマークしていたが、残念ながら受賞ならず。その他の候補では、身長165センチの”小さな大打者”として日本でも話題になっているアストロズのアルテューべが青木と同じく14安打を放ち、.467の高打率を残していた。
また、ナ・リーグではパドレスのA.キャッシュナー投手が選出。期間中2勝1完封、17イニングで防御率1.06と抜群の安定感を見せた。
クリューバーは今シーズン17勝(9敗)で、エンゼルスのウィーバーを1勝差で追うハーラー2位タイの勝ち星を挙げている。期間中は2勝0敗でメジャー最多の28個の三振を奪い、防御率1.80と活躍。2013年6月以来となる自身2度目の受賞となった。
青木は現地時間15日~17日のホワイトソックス3連戦で11安打を放ち、同一カード3連戦での最多安打の球団新記録を打ち立てるなど、22打数14安打で驚異の打率.636をマークしていたが、残念ながら受賞ならず。その他の候補では、身長165センチの”小さな大打者”として日本でも話題になっているアストロズのアルテューべが青木と同じく14安打を放ち、.467の高打率を残していた。
また、ナ・リーグではパドレスのA.キャッシュナー投手が選出。期間中2勝1完封、17イニングで防御率1.06と抜群の安定感を見せた。