ニュース 2014.10.12. 11:33

負ければ終わりのオリックス 大事なマウンドをディクソンに託す

CSファーストステージ第2戦
オリックス - 日本ハム
<10月12日 京セラドーム>

 パ・リーグのCSファーストステージ第1戦は、日本ハムが敵地でオリックスに勝利し、ファイナルステージ進出へ王手をかけた。

 エース・金子で初戦を落とし後がないオリックスは、第2戦のマウンドにディクソンを送り込む。そのディクソンは今季日本ハム戦、4勝1敗、防御率2.49と相性が良い。しかも、昨日の初戦で2安打した中田(20打数2安打)、決勝スクイズを決めCSでのラッキーボーイになりそうな中島(15打数2安打)を今季はしっかりと抑えている。初戦を制し勢いに乗る日本ハムに主導権を握らせないためにも、先制点を許すことだけは避けたい。

 一方、日本ハムの先発は、今季8勝をマークしブレークした3年目の上沢。こちらも8勝中4勝がオリックス戦と相性が良く好投に期待したいところ。しかし、京セラドームでは1勝2敗と負け越しているところが唯一の不安材料。この不安要素を取り除くためにも、立ち上がりの入り方が重要になりそうだ。

 オリックスは昨日の試合で、岸田や佐藤達など自慢の中継ぎ陣が相次いで失点した。特にCS初登板の佐藤達は制球が安定せず、2被安打3四球と、シーズン中には見られなかった形でマウンドを降りた。より不安の残る敗戦を受け、森脇監督は負ければ終わりの大一番をどう戦うのか。昨日は欠場したペーニャも含め、指揮官の選手起用にも注目したい。

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