【10月12日 CSファーストステージ試合結果】
阪神 0 - 0 広島
<甲子園>
「阪神がファイナルステージ初進出」
阪神が2試合連続の無失点リレー。能見は8回まで5安打で、7回一死満塁など要所を締めた。9回から呉昇桓が3回を2安打に抑え、延長12回は福原が締めた。大和ら守備陣も再三の好守でもり立てた。広島は打線が先発の大瀬良ら3人で無失点とした投手陣に応えられなかった。7回の好機のほか、延長では2度の先頭の出塁を生かせなかった。
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○ オリックス 6 - 4 日本ハム ●
<京セラドーム>
「T―岡田が逆転3ラン」
オリックスが3-4の8回、代わった谷元を攻めて二死一、二塁とし、T-岡田の3ランで逆転した。重苦しい展開だったが、そこまで3三振の4番打者が豪快な一発でひっくり返した。日本ハムは上沢が5回まで完璧に抑え、8回に代打稲葉の勝ち越し打で流れを呼んだ。しかし8回は糸井を敬遠気味に歩かせて選択したT-岡田との勝負が裏目だった。
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(c)KYODONEWS
阪神 0 - 0 広島
<甲子園>
「阪神がファイナルステージ初進出」
阪神が2試合連続の無失点リレー。能見は8回まで5安打で、7回一死満塁など要所を締めた。9回から呉昇桓が3回を2安打に抑え、延長12回は福原が締めた。大和ら守備陣も再三の好守でもり立てた。広島は打線が先発の大瀬良ら3人で無失点とした投手陣に応えられなかった。7回の好機のほか、延長では2度の先頭の出塁を生かせなかった。
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○ オリックス 6 - 4 日本ハム ●
<京セラドーム>
「T―岡田が逆転3ラン」
オリックスが3-4の8回、代わった谷元を攻めて二死一、二塁とし、T-岡田の3ランで逆転した。重苦しい展開だったが、そこまで3三振の4番打者が豪快な一発でひっくり返した。日本ハムは上沢が5回まで完璧に抑え、8回に代打稲葉の勝ち越し打で流れを呼んだ。しかし8回は糸井を敬遠気味に歩かせて選択したT-岡田との勝負が裏目だった。
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