京大生として初めてドラフト会議で指名を受けた田中英祐投手が24日、京都市の京大で2位指名したロッテの林球団本部長らからあいさつを受けた。「自分の評価を聞くことができた。話題性での指名ではないということでうれしい」と笑顔で応じた。
当初は15分程度の予定だったが、田中が「何も分からない。身近に聞ける人がいない」とプロの世界に関する質問を浴びせ、50分に及んだ。内容は寮生活、食事、今後の予定、取材対応、セカンドキャリアなど多岐にわたり、林本部長は「きちんと整理されており、的外れなこともなかった。しゃべっていて楽しかった」と聡明さに感心した様子だった。
(c)KYODONEWS
当初は15分程度の予定だったが、田中が「何も分からない。身近に聞ける人がいない」とプロの世界に関する質問を浴びせ、50分に及んだ。内容は寮生活、食事、今後の予定、取材対応、セカンドキャリアなど多岐にわたり、林本部長は「きちんと整理されており、的外れなこともなかった。しゃべっていて楽しかった」と聡明さに感心した様子だった。
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