【10月26日　日本シリーズ第2戦の試合結果】

● 阪神 1 － 2 ソフトバンク ○
＜甲子園＞

「ソフトバンクが競り勝ち1勝1敗」

　SMBC日本シリーズ2014は26日、甲子園球場で第2戦が行われ、ソフトバンク（パ・リーグ優勝）が2－1で阪神（セ・リーグ2位）に競り勝ち、対戦成績を1勝1敗のタイに持ち込んだ。

　ソフトバンクは一回に内川の左前打で1点を先制。四回には李大浩が左越えソロを放った。武田が五回まで一人も走者を許さない好投を披露するなど7回1失点だった。阪神はエース能見が6回2失点だったが打線の援護に恵まれなかった。クライマックスシリーズ（CS）を無敗で突破してきたが、ポストシーズン8試合目で初の黒星を喫した。第3戦は28日、ヤフオクドームで行われる。
⇒個人成績一覧はこちら


(c)KYODONEWS