日本シリーズ第2戦
● 阪神 1 - 2 ソフトバンク ○
<10月26日 甲子園>
2014年日本シリーズ第2戦は昨日の大量失点から一転、好調・阪神打線を1点に封じ込めたソフトバンクが今シリーズ初勝利。先発した武田はストレートと得意のスライダーで阪神打線の的を絞らせず、7回3安打1失点にまとめ勝利に貢献。日本一に輝いた11年日本シリーズ第7戦以来の勝利をチームに呼び込んだ。
「緊張した。阪神ファンの応援が凄くて、若干押されたが自分の投球ができてよかった」
Q 緊張しているように思えなかった。
「かなり緊張してましたよ。逆に途中から楽しもうと思って投げてました」
Q 立ち上がりから自分の投球ができたか。
「自分なりには良かったと思います」
Q 無安打投球で途中意識は。
「ヒット打たれたときに周りに言われて『あっそうか』みたいな感じだったので、あまり気にしなかったです」
Q 失点した後もマウンドで笑顔が見られた。
「悔しがるよりも笑顔でいた方が良いかなと」
Q どうしても落としたくないというプレッシャーは。
「1敗していたので、最低でも(甲子園で)1勝して帰りたかった。ヤフオク(ドーム)で巻き返したいと思っていた」
Q 7回1失点は満足いく投球か。
「次はもっといい結果を出したいです」
Q もう一度投げたいという思いは。
「何回でも投げたい」
Q 武田投手にとっても大きな意味。
「ひと回り大きくなれたと思います」
Q 応援してくれたファンに一言
「緊張していたんですけど、ファンの皆さんのおかげで勝つことができました。ありがとうございました」
【武田の投球詳細】
7回 108球 3安打 5奪三振 1失点
● 阪神 1 - 2 ソフトバンク ○
<10月26日 甲子園>
2014年日本シリーズ第2戦は昨日の大量失点から一転、好調・阪神打線を1点に封じ込めたソフトバンクが今シリーズ初勝利。先発した武田はストレートと得意のスライダーで阪神打線の的を絞らせず、7回3安打1失点にまとめ勝利に貢献。日本一に輝いた11年日本シリーズ第7戦以来の勝利をチームに呼び込んだ。
武田のヒーローインタビュー
Q 初めての日本シリーズのマウンドは。「緊張した。阪神ファンの応援が凄くて、若干押されたが自分の投球ができてよかった」
Q 緊張しているように思えなかった。
「かなり緊張してましたよ。逆に途中から楽しもうと思って投げてました」
Q 立ち上がりから自分の投球ができたか。
「自分なりには良かったと思います」
Q 無安打投球で途中意識は。
「ヒット打たれたときに周りに言われて『あっそうか』みたいな感じだったので、あまり気にしなかったです」
Q 失点した後もマウンドで笑顔が見られた。
「悔しがるよりも笑顔でいた方が良いかなと」
Q どうしても落としたくないというプレッシャーは。
「1敗していたので、最低でも(甲子園で)1勝して帰りたかった。ヤフオク(ドーム)で巻き返したいと思っていた」
Q 7回1失点は満足いく投球か。
「次はもっといい結果を出したいです」
Q もう一度投げたいという思いは。
「何回でも投げたい」
Q 武田投手にとっても大きな意味。
「ひと回り大きくなれたと思います」
Q 応援してくれたファンに一言
「緊張していたんですけど、ファンの皆さんのおかげで勝つことができました。ありがとうございました」
【武田の投球詳細】
7回 108球 3安打 5奪三振 1失点