ファン自身が元気づけられた魂あふれるベストプレーに贈られるジョージア魂賞の第12回(9月下期)受賞者が発表され、今季限りで現役を引退した日本ハムの稲葉篤紀が受賞した。
受賞したプレーは9月30日の日本ハム-西武戦。稲葉は1点を追う7回二死二塁のチャンスで代打出場し、大声援の中、西武4番手・増田からライトスタンドに飛び込む逆転の2ランを放った。
今回の受賞に関して、ナビゲーターの渡部建さん(アンジャッシュ)は「こういったシチュエーションで結果を残すからこそ、2000安打を達成する打者となれたのでしょうね」と稲葉を賞賛。また投稿したファンからは、「稲葉ジャンプができなくなるのも、さみしい」と別れを惜しむ声もあった。
なお表彰式は、今月中に札幌ドームで実施される予定だ。
■ジョージア魂賞 決定の流れ :
1. ノミネート期間中(2週間)の対象試合から、ファンが元気づけられたプレーを「ジョージア ベースボールパーク(www.georgia.jp/baseball/」にて投稿。
2. ファンの投稿が多かったプレーや、こだわりのベストプレーにもスポットを当て、ナビゲーターやゲストのもと、ノミネート6プレーを発表。
3. ノミネートプレーの動画を「ジョージア ベースボールパーク」で閲覧し、ファンが感想コメントとともに投票を実施。
各回の受賞選手に対しては、「ジョージア魂賞」のトロフィーとともに、副賞としてジョージア製品1年分(12ケース)と賞金30万円が贈呈される。
受賞したプレーは9月30日の日本ハム-西武戦。稲葉は1点を追う7回二死二塁のチャンスで代打出場し、大声援の中、西武4番手・増田からライトスタンドに飛び込む逆転の2ランを放った。
今回の受賞に関して、ナビゲーターの渡部建さん(アンジャッシュ)は「こういったシチュエーションで結果を残すからこそ、2000安打を達成する打者となれたのでしょうね」と稲葉を賞賛。また投稿したファンからは、「稲葉ジャンプができなくなるのも、さみしい」と別れを惜しむ声もあった。
なお表彰式は、今月中に札幌ドームで実施される予定だ。
■ジョージア魂賞 決定の流れ :
1. ノミネート期間中(2週間)の対象試合から、ファンが元気づけられたプレーを「ジョージア ベースボールパーク(www.georgia.jp/baseball/」にて投稿。
2. ファンの投稿が多かったプレーや、こだわりのベストプレーにもスポットを当て、ナビゲーターやゲストのもと、ノミネート6プレーを発表。
3. ノミネートプレーの動画を「ジョージア ベースボールパーク」で閲覧し、ファンが感想コメントとともに投票を実施。
各回の受賞選手に対しては、「ジョージア魂賞」のトロフィーとともに、副賞としてジョージア製品1年分(12ケース)と賞金30万円が贈呈される。