今季、米独立リーグのランカスター・バーンストーマーズでプレーした渡辺俊介が14日、自身のブログを更新し、ウインターリーグ参戦のため、ベネズエラのチームと契約したことをファンに報告した。
渡辺は同日のブログで、「ベネズエラのレオネス・デル・カラカスと契約がまとまり、プレーすることが決まりました」と伝えている。また、初めて南米でプレーするということもあり、「南米&スペイン語。不安と好奇心を抱いて行ってきます!」とベテラン右腕。さらなる成長を目指し、ベネズエラに向けて出発した。
渡辺は日本を代表するアンダースロー投手として、06年、09年のWBCで世界一に貢献し、ロッテ時代の13年間で通算87勝(82敗)を挙げた。今季はメジャー挑戦を目指し、レッドソックスとマイナー契約を結ぶも3月29日に解雇。その後は米独立リーグでプレーし、39試合の登板で8勝2敗、防御率3.36の成績だった。
今後は同リーグでプレーしながらアピールを続け、来春のメジャーキャンプへの参加を目指す。
渡辺は同日のブログで、「ベネズエラのレオネス・デル・カラカスと契約がまとまり、プレーすることが決まりました」と伝えている。また、初めて南米でプレーするということもあり、「南米&スペイン語。不安と好奇心を抱いて行ってきます!」とベテラン右腕。さらなる成長を目指し、ベネズエラに向けて出発した。
渡辺は日本を代表するアンダースロー投手として、06年、09年のWBCで世界一に貢献し、ロッテ時代の13年間で通算87勝(82敗)を挙げた。今季はメジャー挑戦を目指し、レッドソックスとマイナー契約を結ぶも3月29日に解雇。その後は米独立リーグでプレーし、39試合の登板で8勝2敗、防御率3.36の成績だった。
今後は同リーグでプレーしながらアピールを続け、来春のメジャーキャンプへの参加を目指す。