2014シーズンの総決算「NPB AWARDS 2014」も終わり、本格的にオフシーズンが到来したプロ野球。例年以上に激戦となったこの一年を振り返る上での新たな視点として、今シーズン選手が獲得した『賞金』に注目。プロ野球界の賞金ランキングを作ってみた。
各球団や球場独自のタイトルは除き、12球団の選手に平等にチャンスがあるタイトルや表彰に絞って獲得金額を集計。獲得賞金の多い順に10位までを選出した。また、車などの商品は公式HPの本体価格で計算し、含むこととした。
チームスポーツでありながら、その中で個人としてもしのぎを削り合う選手たち。果たして、今シーズン一番多く賞金を稼いだ選手とは…。ランキングと賞金の内訳は以下の通り。
【2014年プロ野球・賞金ランキング】
1位 金子千尋(オリックス):1090万円
=リーグMVP、沢村賞、最多勝、最優秀防御率
最優秀バッテリー賞、ベストナイン、GG賞
月間MVP×2、ジョージア魂賞
2位 柳田悠岐(ソフトバンク):総額650万相当 ※車と高級スーツ(180万円相当)含む
=オールスターMVP、ベストナイン、GG賞、月間MVP
日本シリーズ・優秀選手賞、日米野球MVP
3位 内川聖一(ソフトバンク):630万円
=日本シリーズMVP、月間MVP
4位 菅野智之(巨人):580万円
=リーグMVP、最優秀防御率、最優秀バッテリー賞
ベストナイン、月間MVP
5位 陽岱鋼(日本ハム):総額580万相当 ※車(250万円相当)含む
=オールスター・敢闘選手賞×2、オールスター・HRダービー優勝
GG賞、ジョージア魂賞、オールスター・Be a driver賞
6位 B.エルドレッド(広島):540万円
=オールスターMVP、本塁打王、オールスター・HRダービー優勝
月間MVP、スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞、ジョージア魂賞
7位 山田哲人(ヤクルト):380万円
=最多安打、オールスター・敢闘選手賞、交流戦・優秀選手賞
ベストナイン、月間MVP
8位 R.メッセンジャー(阪神):総額310万相当 ※商品券、テレビ、お米(85万円相当)含む
=最多勝、最多奪三振、日本シリーズ・敢闘賞
9位 糸井嘉男(オリックス):300万円
=首位打者、最高出塁率、ベストナイン、GG賞
10位 岸孝之(西武):260万円
=最高勝率、オールスター・敢闘選手賞、月間MVP、ジョージア魂賞
10位 則本昂大(楽天):260万円
=最多奪三振、交流戦優秀選手賞、月間MVP、ジョージア魂賞
・沢村賞=300万円
・各個人タイトル=100万円
・最優秀バッテリー賞=100万円
・ベストナイン=50万円
・ゴールデングラブ賞(GG賞)=50万円
・月間MVP=30万円
・ジョージア魂賞=30万円
・スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞=30万円
・交流戦MVP=200万円
・交流戦優秀選手賞=100万円
・オールスターMVP=300万円
・オールスター敢闘選手賞=100万円
・ホームランダービー優勝=50万円
・Be a driver賞=マツダ『アテンザ』『アクセラ』『CX-5』の中から1台(250万円相当)
・クライマックスシリーズMVP=100万円
・日本シリーズMVP=600万円
・日本シリーズ優秀選手賞=40万円+高級スーツ(30万円相当)
・日本シリーズ敢闘賞=25万円+商品券(30万円分)+『SONY 液晶4Kテレビ BRAVIA』(30万円相当)+白河産無農薬米『ひとめぼれ』120kgと白河特産『季節の野菜詰め合わせ』(25万円相当)
・日本シリーズ本塁打賞=3万円
・日米野球MVP=SUZUKI『Spacia X Limited』(150万円相当)
各球団や球場独自のタイトルは除き、12球団の選手に平等にチャンスがあるタイトルや表彰に絞って獲得金額を集計。獲得賞金の多い順に10位までを選出した。また、車などの商品は公式HPの本体価格で計算し、含むこととした。
チームスポーツでありながら、その中で個人としてもしのぎを削り合う選手たち。果たして、今シーズン一番多く賞金を稼いだ選手とは…。ランキングと賞金の内訳は以下の通り。
【2014年プロ野球・賞金ランキング】
1位 金子千尋(オリックス):1090万円
=リーグMVP、沢村賞、最多勝、最優秀防御率
最優秀バッテリー賞、ベストナイン、GG賞
月間MVP×2、ジョージア魂賞
2位 柳田悠岐(ソフトバンク):総額650万相当 ※車と高級スーツ(180万円相当)含む
=オールスターMVP、ベストナイン、GG賞、月間MVP
日本シリーズ・優秀選手賞、日米野球MVP
3位 内川聖一(ソフトバンク):630万円
=日本シリーズMVP、月間MVP
4位 菅野智之(巨人):580万円
=リーグMVP、最優秀防御率、最優秀バッテリー賞
ベストナイン、月間MVP
5位 陽岱鋼(日本ハム):総額580万相当 ※車(250万円相当)含む
=オールスター・敢闘選手賞×2、オールスター・HRダービー優勝
GG賞、ジョージア魂賞、オールスター・Be a driver賞
6位 B.エルドレッド(広島):540万円
=オールスターMVP、本塁打王、オールスター・HRダービー優勝
月間MVP、スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞、ジョージア魂賞
7位 山田哲人(ヤクルト):380万円
=最多安打、オールスター・敢闘選手賞、交流戦・優秀選手賞
ベストナイン、月間MVP
8位 R.メッセンジャー(阪神):総額310万相当 ※商品券、テレビ、お米(85万円相当)含む
=最多勝、最多奪三振、日本シリーズ・敢闘賞
9位 糸井嘉男(オリックス):300万円
=首位打者、最高出塁率、ベストナイン、GG賞
10位 岸孝之(西武):260万円
=最高勝率、オールスター・敢闘選手賞、月間MVP、ジョージア魂賞
10位 則本昂大(楽天):260万円
=最多奪三振、交流戦優秀選手賞、月間MVP、ジョージア魂賞
賞金の内訳
・最優秀選手(MVP)=300万円・沢村賞=300万円
・各個人タイトル=100万円
・最優秀バッテリー賞=100万円
・ベストナイン=50万円
・ゴールデングラブ賞(GG賞)=50万円
・月間MVP=30万円
・ジョージア魂賞=30万円
・スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞=30万円
・交流戦MVP=200万円
・交流戦優秀選手賞=100万円
・オールスターMVP=300万円
・オールスター敢闘選手賞=100万円
・ホームランダービー優勝=50万円
・Be a driver賞=マツダ『アテンザ』『アクセラ』『CX-5』の中から1台(250万円相当)
・クライマックスシリーズMVP=100万円
・日本シリーズMVP=600万円
・日本シリーズ優秀選手賞=40万円+高級スーツ(30万円相当)
・日本シリーズ敢闘賞=25万円+商品券(30万円分)+『SONY 液晶4Kテレビ BRAVIA』(30万円相当)+白河産無農薬米『ひとめぼれ』120kgと白河特産『季節の野菜詰め合わせ』(25万円相当)
・日本シリーズ本塁打賞=3万円
・日米野球MVP=SUZUKI『Spacia X Limited』(150万円相当)