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楽天・山崎浩が近鉄時代の先輩・中村紀を擁護 「野球に熱く、後輩にも親身」

 西武から戦力外通告を受け、来季から楽天でプレーすることになった山崎浩司が14日、自身のブログ『隠魂(カクシダマシイ)』を更新し、近鉄時代の先輩あたる前DeNAの中村紀洋に対する思いを綴った。

 ネット上で中村に関する記事を目にしたという山崎は「僕自身、ノリ(中村)さんのすべてを知っているわけではないが、16年前、ノリさんのプレーを見て成長してきた! スローイングや捕球するときの目線とか。めちゃめちゃ野球を教えてもらった」と、若手時代を述懐。

 さらに「僕はの知っているノリさんは、野球に対して熱く、後輩にも親身に指導してくれる人。ブログを読んでくれてる人にだけでも伝われば」と願いを込めた。

 80年生まれの山崎は松坂世代の一人で、大阪産大付属高からドラフト3位で1999年に近鉄入り。一軍デビューはプロ入りから5年目となったが、その頃の中村は近鉄最後のリーグ優勝(01年)にも貢献するなど、山崎にとっては雲の上の存在だった。

 山崎は内野なら全ポジションを守れる起用さを武器に、その後オリックスや広島で活躍。今オフに西武を戦力外となったが、新たに楽天と契約を結んだ。それだけに、かつての自身と重ねながら「進路が決まらないしんどさはわかる。何もできないけど、ノリさんの納得できる道が拓くよう影ながら祈っています」と締め、先輩の未来を願った。
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