巨人の高橋由伸外野手が18日、東京都内の球団事務所で打撃コーチ兼任となる来季の契約更改交渉に臨み、年俸1億6000万円でサインした。選手としては減俸だが、コーチ兼任分を含めて今季と同額となった。来年4月で40歳になるベテランは「1年でも長く頑張りたいと思っている」と意欲的に語った。
新たにコーチの肩書がつくが、選手として力を発揮することを第一に考えている。今季は代打の切り札として貢献した高橋由は「誰もが今までで一番いい数字を、と思ってシーズンに挑む。当然、まずはレギュラーを目指して練習する」と来季を見据えた。(金額は推定)
(c)KYODONEWS
新たにコーチの肩書がつくが、選手として力を発揮することを第一に考えている。今季は代打の切り札として貢献した高橋由は「誰もが今までで一番いい数字を、と思ってシーズンに挑む。当然、まずはレギュラーを目指して練習する」と来季を見据えた。(金額は推定)
(c)KYODONEWS