プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの武蔵ヒートベアーズは8日、現役時代ロッテなどでプレーした小林宏之氏が投手コーチに就任したことを発表した。背番号は『41』に決定。
小林氏は地元埼玉・春日部共栄高から1996年ドラフト4位でロッテに入団。ロッテ時代には先発、抑えなどで活躍し、2度の日本一に貢献。2010年オフにFA宣言し阪神へ移籍するも、2012年に戦力外通告を受けた。その後はマイナーリーグやBCリーグの群馬、信濃でプレー。2014年シーズン途中、2年ぶりに西武でNPBに復帰するも同年で現役を引退した。
今季、新規参入した武蔵には小林氏以外にも、監督の星野おさむ氏、昨季限りで現役引退し、打撃コーチに就任した石井義人氏などのNPB出身者がいる。
小林氏は地元埼玉・春日部共栄高から1996年ドラフト4位でロッテに入団。ロッテ時代には先発、抑えなどで活躍し、2度の日本一に貢献。2010年オフにFA宣言し阪神へ移籍するも、2012年に戦力外通告を受けた。その後はマイナーリーグやBCリーグの群馬、信濃でプレー。2014年シーズン途中、2年ぶりに西武でNPBに復帰するも同年で現役を引退した。
今季、新規参入した武蔵には小林氏以外にも、監督の星野おさむ氏、昨季限りで現役引退し、打撃コーチに就任した石井義人氏などのNPB出身者がいる。