阪神期待の若手内野手・北條史也が12日、同い年の藤浪晋太郎とともに大阪・堺市内で行われた成人式に出席した。
真新しいスーツで参加した北條は「懐かしくて楽しかった」と旧友との再会を満喫した様子。3年目のシーズンについては「一軍定着を目標に、少しでもプレーできるように頑張ります」と気を引き締めた。
鳥谷が残留したことで今年も高いハードルが立ちはだかるが、昨季の二軍戦ではセカンドとしても40試合に出場しプレイヤーとしての幅を広げた。打っても1年目の打率.199から、2年目は.259にアップ。特筆すべきは先輩・鳥谷を彷彿とさせる選球眼で、出塁率は.367を記録した。
11月に行われた「第1回IBAF 21Uワールドカップ」でも、若侍の一員としてチームの準優勝に貢献。大会期間中はセカンドのレギュラーとして打率.304、1本塁打、8打点、出塁率.484と持ち味を発揮し、ベストナインにも選出された。
昨季はシーズン終盤に一軍登録さえるも、試合出場はなし。今季こそ1軍デビューを果たし、同期入団の藤浪とともにお立ち台に上がりたいところだ。
真新しいスーツで参加した北條は「懐かしくて楽しかった」と旧友との再会を満喫した様子。3年目のシーズンについては「一軍定着を目標に、少しでもプレーできるように頑張ります」と気を引き締めた。
鳥谷が残留したことで今年も高いハードルが立ちはだかるが、昨季の二軍戦ではセカンドとしても40試合に出場しプレイヤーとしての幅を広げた。打っても1年目の打率.199から、2年目は.259にアップ。特筆すべきは先輩・鳥谷を彷彿とさせる選球眼で、出塁率は.367を記録した。
11月に行われた「第1回IBAF 21Uワールドカップ」でも、若侍の一員としてチームの準優勝に貢献。大会期間中はセカンドのレギュラーとして打率.304、1本塁打、8打点、出塁率.484と持ち味を発揮し、ベストナインにも選出された。
昨季はシーズン終盤に一軍登録さえるも、試合出場はなし。今季こそ1軍デビューを果たし、同期入団の藤浪とともにお立ち台に上がりたいところだ。