2月1日の春季キャンプに向けて、各球団の選手たちが自主トレに励んでいる。18日は京都大から初めてプロ入りを果たした、ロッテのドラフト2位の田中英祐が、プロ入り後初めてブルペンに入った。
また、ヤクルトのドラフト1位ルーキー竹下真吾も真中満監督、高津臣吾投手コーチが見守る中、捕手を立たせたまま25球投げ込んだ。
18日の主な自主トレ情報は以下の通り
■ロッテ
田中英祐
→浦和ロッテ球場の室内練習場で、プロ入り後初めてブルペンに入り、ドラフト4位の捕手・寺嶋寛大を相手に変化球を交えて25球投げ込んだ。初の投球練習に田中は「最初にしては良かった」と振り返った。
■巨人
高木勇人
→ジャイアンツ球場で行われた合同自主トレでプロ入り後、初めてブルペンで投球練習。「ブルペンですけど、プロ初のマウンドに立ててよかった」と充実の投球練習になった。
■阪神
能見篤史
→沖縄県の宜野座村営野球場で、チームメートの関本賢太郎やソフトバンクの嘉弥真新也らと合同自主トレを行った。キャッチボールや遠投などで汗を流した能見は「しっかりと投げられるように下半身を重点に鍛えている」と強化ポイントを話した。
石崎剛、守屋功輝
→ドラフト2位の石崎とドラフト4位の守屋が、新人合同自主トレで初めてブルペンに入った。石崎は45球、守屋は46球を投げた。石崎は「悪くも良くもなかった」と自身を評価した。
■DeNA
山崎康晃
→新人合同自主トレで早くも4度目のブルペン入りを果たした。この日は、捕手を座らせて、カーブ、ツーシームなどの変化球を交えながら42球投げ込んだ。
■ヤクルト
竹下真吾
戸田球場で行われた新人合同自主トレで初めてブルペン入り。真中満監督、高津臣吾投手コーチが見守る中、ドラフト3位の捕手・山川晃司を立たせたまま、25球投げ込んだ。竹下は「7割くらいの力で投げました。初めてにしては十分だと思います」とコメントした。
また、ヤクルトのドラフト1位ルーキー竹下真吾も真中満監督、高津臣吾投手コーチが見守る中、捕手を立たせたまま25球投げ込んだ。
18日の主な自主トレ情報は以下の通り
■ロッテ
→浦和ロッテ球場の室内練習場で、プロ入り後初めてブルペンに入り、ドラフト4位の捕手・寺嶋寛大を相手に変化球を交えて25球投げ込んだ。初の投球練習に田中は「最初にしては良かった」と振り返った。
■巨人
高木勇人
→ジャイアンツ球場で行われた合同自主トレでプロ入り後、初めてブルペンで投球練習。「ブルペンですけど、プロ初のマウンドに立ててよかった」と充実の投球練習になった。
■阪神
能見篤史
→沖縄県の宜野座村営野球場で、チームメートの関本賢太郎やソフトバンクの嘉弥真新也らと合同自主トレを行った。キャッチボールや遠投などで汗を流した能見は「しっかりと投げられるように下半身を重点に鍛えている」と強化ポイントを話した。
石崎剛、守屋功輝
→ドラフト2位の石崎とドラフト4位の守屋が、新人合同自主トレで初めてブルペンに入った。石崎は45球、守屋は46球を投げた。石崎は「悪くも良くもなかった」と自身を評価した。
■DeNA
山崎康晃
→新人合同自主トレで早くも4度目のブルペン入りを果たした。この日は、捕手を座らせて、カーブ、ツーシームなどの変化球を交えながら42球投げ込んだ。
■ヤクルト
竹下真吾
戸田球場で行われた新人合同自主トレで初めてブルペン入り。真中満監督、高津臣吾投手コーチが見守る中、ドラフト3位の捕手・山川晃司を立たせたまま、25球投げ込んだ。竹下は「7割くらいの力で投げました。初めてにしては十分だと思います」とコメントした。