22日の契約更改交渉で、5年契約を結んだ鳥谷敬(阪神)は、ほぼ生涯・阪神で間違いない。ちなみに鳥谷は5年契約最終年は、プロ16年目になる。そこで、プロ入りしたチーム一筋で15年以上プレーしている選手を紹介したい。
セ・リーグは今季32年目を迎える球界のレジェンド・山本昌(中日)を始め、20人。阿部慎之助(巨人)、森野将彦(中日)、荒木雅博(中日)などは現在もレギュラーで活躍を続けている。また、レギュラーだけでなく鈴木尚広(巨人)、関本賢太郎(阪神)、倉義和(広島)といった控えではあるが、チームに欠かせない存在感を見せる選手たちが多いのも目立つ。
一方でパ・リーグは、4人とセ・リーグに比べかなり少ない。福浦和也(ロッテ)が今季22年目で一番長く在籍し、次に西口文也(西武)の21年となる。パ・リーグは、福浦が代打の切り札、飯山裕志(日本ハム)は守備固めなど、入団から15年以上プレーしている生え抜き選手のレギュラーはいない。
プロ入りしたチーム一筋で15年以上プレーしている選手は以下の通り
*他球団でプレー後、再び復帰した選手は含まない
●ソフトバンク
松中信彦(19年)
●オリックス
なし
●日本ハム
飯山裕志(18年)
●西武
西口文也(21年)
●ロッテ
福浦和也(22年)
●楽天
*楽天は2005年に球団創設のため、15年以上所属する選手はなし
●巨人
鈴木尚広(19年)
高橋由伸(18年)
加藤健(17年)
阿部慎之助(15年)
●阪神
関本賢太郎(19年)
福原忍(17年)
狩野恵輔(15年)
●中日
山本昌(32年)
荒木雅博(20年)
森野将彦(19年)
岩瀬仁紀(17年)
朝倉健太(16年)
●広島
倉義和(18年)
東出輝裕(17年)
河内貴哉(16年)
栗原健太(16年)
広瀬純(15年)
●DeNA
三浦大輔(24年)
●ヤクルト
松元ユウイチ(17年)
畠山和洋(15年)
セ・リーグは今季32年目を迎える球界のレジェンド・山本昌(中日)を始め、20人。阿部慎之助(巨人)、森野将彦(中日)、荒木雅博(中日)などは現在もレギュラーで活躍を続けている。また、レギュラーだけでなく鈴木尚広(巨人)、関本賢太郎(阪神)、倉義和(広島)といった控えではあるが、チームに欠かせない存在感を見せる選手たちが多いのも目立つ。
一方でパ・リーグは、4人とセ・リーグに比べかなり少ない。福浦和也(ロッテ)が今季22年目で一番長く在籍し、次に西口文也(西武)の21年となる。パ・リーグは、福浦が代打の切り札、飯山裕志(日本ハム)は守備固めなど、入団から15年以上プレーしている生え抜き選手のレギュラーはいない。
プロ入りしたチーム一筋で15年以上プレーしている選手は以下の通り
プロ入りしたチーム一筋で15年以上プレーしている選手
*()は在籍年数*他球団でプレー後、再び復帰した選手は含まない
●ソフトバンク
松中信彦(19年)
●オリックス
なし
●日本ハム
飯山裕志(18年)
●西武
西口文也(21年)
●ロッテ
福浦和也(22年)
●楽天
*楽天は2005年に球団創設のため、15年以上所属する選手はなし
●巨人
鈴木尚広(19年)
高橋由伸(18年)
加藤健(17年)
阿部慎之助(15年)
●阪神
関本賢太郎(19年)
福原忍(17年)
狩野恵輔(15年)
●中日
山本昌(32年)
荒木雅博(20年)
森野将彦(19年)
岩瀬仁紀(17年)
朝倉健太(16年)
●広島
倉義和(18年)
東出輝裕(17年)
河内貴哉(16年)
栗原健太(16年)
広瀬純(15年)
●DeNA
三浦大輔(24年)
●ヤクルト
松元ユウイチ(17年)
畠山和洋(15年)