中日の一軍春季キャップが1日、沖縄の北谷公園野球場でスタート。投手陣はベテランの岩瀬仁紀と、インフルエンザに感染した武藤祐太を除く19球投手が早速ブルペンに入った。
故障からの復活を目指す吉見一起と浅尾拓也、さらに新人の野村亮介、浜田智博、山本雅士も精力的に投げ込みを行い、仕上がりの早さをアピールした。
全員の投球を見届けた谷繁元信選手兼任監督は、「初日だし全員の投げている姿を見たかった。新人はユニフォームを初めて着てファンも見ている前だったから、緊張して表情が硬かった」と新戦力の印象を口にした。
改めて今キャンプのテーマを問われると「選手それぞれに課題がある。それを頭に置きながら、全員がレベルアップしてほしい」と返答。さらに昨季からの改善点として「トレーニング、リハビリ部門の充実」を挙げた。
「プロである以上、優勝しなきゃ意味がない。2年間負けているので、今年はみんなの力を終結して勝ちたい」と谷繁監督。勝負のシーズンがいよいよ始まった。
故障からの復活を目指す吉見一起と浅尾拓也、さらに新人の野村亮介、浜田智博、山本雅士も精力的に投げ込みを行い、仕上がりの早さをアピールした。
全員の投球を見届けた谷繁元信選手兼任監督は、「初日だし全員の投げている姿を見たかった。新人はユニフォームを初めて着てファンも見ている前だったから、緊張して表情が硬かった」と新戦力の印象を口にした。
改めて今キャンプのテーマを問われると「選手それぞれに課題がある。それを頭に置きながら、全員がレベルアップしてほしい」と返答。さらに昨季からの改善点として「トレーニング、リハビリ部門の充実」を挙げた。
「プロである以上、優勝しなきゃ意味がない。2年間負けているので、今年はみんなの力を終結して勝ちたい」と谷繁監督。勝負のシーズンがいよいよ始まった。