2日、DeNAがユリエスキ・グリエルと契約合意に至ったことを発表。同時に弟のルルデス・グリエルJr.の獲得も正式に発表され、横浜で“グリエル兄弟”が実現することになった。
外国人兄弟選手による共演となれば、1979年のエイドリアン・ギャレット(広島)とウェイン・ギャレット(中日)、1972年~78年のレロン・リーとレオン・リー(ロッテ)、1983年のトミー・クルーズ(日本ハム)とヘクター・クルーズ(巨人)に続いて4例目。同一球団での共演ならロッテのリー兄弟以来、史上2度目のことになる。
また、近年増えている兄弟プロ野球選手の数も、今回の“グリエル兄弟”を含めて11組目。さらに、ヤクルトの川端慎吾や広島の中村憲は、もっと珍しい“兄妹”プロ野球選手として注目を集めている。
かつて西武の黄金期を支えた“松沼兄弟”や、ロッテのレジェンドとして日本で兄弟レコードデビューも果たした“リー兄弟”のような強烈なインパクトを残す兄弟選手は現れるだろうか。現役の兄弟選手たちは以下の通り。
【現役の兄弟プロ野球選手】
新井貴浩(広島)-新井良太(阪神)
上本博紀(阪神)-上本崇司(広島)
江村将也(ヤクルト)-江村直也(ロッテ)
大嶺祐太(ロッテ)-大嶺翔太(ロッテ)
笠原将生(巨人)-笠原大芽(ソフトバンク)
香月良太(巨人)-香月良仁(ロッテ)
高浜卓也(ロッテ)-高浜祐仁(日本ハム)
堂上剛裕(巨人)-堂上直倫(中日)
中崎雄太(西武)-中崎翔太(広島)
星野雄大(ヤクルト)-星野大地(ソフトバンク)
ユリエスキ・グリエル(DeNA)-ルルデス・グリエルJr.(DeNA)
☆“兄妹”プロ野球選手
川端慎吾(ヤクルト)-川端友紀(女子野球・埼玉)
中村憲(広島)-中村香澄(女子野球・京都)
外国人兄弟選手による共演となれば、1979年のエイドリアン・ギャレット(広島)とウェイン・ギャレット(中日)、1972年~78年のレロン・リーとレオン・リー(ロッテ)、1983年のトミー・クルーズ(日本ハム)とヘクター・クルーズ(巨人)に続いて4例目。同一球団での共演ならロッテのリー兄弟以来、史上2度目のことになる。
また、近年増えている兄弟プロ野球選手の数も、今回の“グリエル兄弟”を含めて11組目。さらに、ヤクルトの川端慎吾や広島の中村憲は、もっと珍しい“兄妹”プロ野球選手として注目を集めている。
かつて西武の黄金期を支えた“松沼兄弟”や、ロッテのレジェンドとして日本で兄弟レコードデビューも果たした“リー兄弟”のような強烈なインパクトを残す兄弟選手は現れるだろうか。現役の兄弟選手たちは以下の通り。
【現役の兄弟プロ野球選手】
新井貴浩(広島)-新井良太(阪神)
上本博紀(阪神)-上本崇司(広島)
江村将也(ヤクルト)-江村直也(ロッテ)
大嶺祐太(ロッテ)-大嶺翔太(ロッテ)
笠原将生(巨人)-笠原大芽(ソフトバンク)
香月良太(巨人)-香月良仁(ロッテ)
高浜卓也(ロッテ)-高浜祐仁(日本ハム)
堂上剛裕(巨人)-堂上直倫(中日)
中崎雄太(西武)-中崎翔太(広島)
星野雄大(ヤクルト)-星野大地(ソフトバンク)
ユリエスキ・グリエル(DeNA)-ルルデス・グリエルJr.(DeNA)
☆“兄妹”プロ野球選手
川端慎吾(ヤクルト)-川端友紀(女子野球・埼玉)
中村憲(広島)-中村香澄(女子野球・京都)