16日、3月10、11日に開催される『GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン 対 欧州代表』の出場選手が発表された。
2013年野球日本代表の監督に小久保裕紀監督が就任してからこれまでに『2013 BASEBALL CHALLENGE 日本VSチャイニーズ・タイペイ』、『2014SUZUKI日米野球』、『GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン 対 欧州代表』で代表選手を選出してきた。そこで、小久保監督が就任してから3回全てに招集されている選手を振り返っていきたい。
野手では嶋基宏(楽天)、中田翔(日本ハム)など7人が3回全てで、代表に選出されている。中田は、台湾遠征、日米野球で全試合4番を務めており、小久保ジャパンには欠かせない存在だ。また、2013年から2年連続でゴールデングラブ賞を受賞している菊池涼介(広島)、今宮健太(ソフトバンク)といった守備力の高い選手たちも重宝されている。
一方の投手陣は、毎回代表選手の顔ぶれが変わる中で、井納翔一(DeNA)と松葉貴大(オリックス)の2人が3度全てで招集されている。井納は、昨年11月に行われた日米野球で、リリーフで2試合に登板。松葉もリリーフで1試合に登板し、無失点に抑えた。普段チームで先発を任されている2人だが、代表ではリリーフを務めている。
以下が小久保監督就任後、毎回代表に招集されている選手
井納翔一(DeNA)
松葉貴大(オリックス)
【捕手】
嶋基宏(楽天)
伊藤光(オリックス)
【内野手】
銀次(楽天)
中田翔(日本ハム)
菊池涼介(広島)
今宮健太(ソフトバンク)
【外野手】
丸佳浩(広島)
2013年野球日本代表の監督に小久保裕紀監督が就任してからこれまでに『2013 BASEBALL CHALLENGE 日本VSチャイニーズ・タイペイ』、『2014SUZUKI日米野球』、『GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン 対 欧州代表』で代表選手を選出してきた。そこで、小久保監督が就任してから3回全てに招集されている選手を振り返っていきたい。
野手では嶋基宏(楽天)、中田翔(日本ハム)など7人が3回全てで、代表に選出されている。中田は、台湾遠征、日米野球で全試合4番を務めており、小久保ジャパンには欠かせない存在だ。また、2013年から2年連続でゴールデングラブ賞を受賞している菊池涼介(広島)、今宮健太(ソフトバンク)といった守備力の高い選手たちも重宝されている。
一方の投手陣は、毎回代表選手の顔ぶれが変わる中で、井納翔一(DeNA)と松葉貴大(オリックス)の2人が3度全てで招集されている。井納は、昨年11月に行われた日米野球で、リリーフで2試合に登板。松葉もリリーフで1試合に登板し、無失点に抑えた。普段チームで先発を任されている2人だが、代表ではリリーフを務めている。
以下が小久保監督就任後、毎回代表に招集されている選手
小久保監督就任後、毎回代表に招集されている選手
【投手】井納翔一(DeNA)
松葉貴大(オリックス)
【捕手】
嶋基宏(楽天)
伊藤光(オリックス)
【内野手】
銀次(楽天)
中田翔(日本ハム)
菊池涼介(広島)
今宮健太(ソフトバンク)
【外野手】
丸佳浩(広島)