3月10日・11日の2日間に渡って東京ドームで行われる『GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン 対 欧州代表』で、欧州代表との強化試合に挑む侍ジャパンメンバーが発表された。
開催時期が開幕直前ということで、開幕投手を務めるようなエース級の投手の招へいが厳しかった今回の選考ではあるが、阪神の藤浪晋太郎をはじめ、日米野球でも活躍したメンバーが6名選出。昨年のセ・リーグ新人王争いで大瀬良に迫った中日の又吉克樹、さらには将来の日本を背負う左腕として期待される楽天の松井裕樹といった“13年ドラフト組”が初選出となった。
野手では、捕手として広島の会沢翼が初選出。昨シーズンは65試合で打率.305、10本塁打をマークし、次代の“打てる捕手”として期待がかかる。
その他、2013年のWBCでは候補の28人に入りながらも、ケガのため落選となった大島洋平や、野手転向5年目にして大ブレイクを果たしたヤクルトの雄平らも嬉しい初選出となっている。
この度発表となった『GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン 対 欧州代表』に挑む侍ジャパンメンバーは以下の通り。
41 稲葉篤紀(打撃コーチ)
88 矢野燿大(バッテリーコーチ)
87 仁志敏久(内野守備・走塁コーチ)
83 村松有人(外野守備・走塁コーチ)
松葉貴大(オリックス)
西野勇士(ロッテ)
牧田和久(西武)
松井裕樹(楽天)
沢村拓一(巨人)
藤浪晋太郎(阪神)
大瀬良大地(広島)
又吉克樹(中日)
井納翔一(DeNA)
嶋基宏(楽天)
小林誠司(巨人)
会沢翼(広島)
今宮健太(ソフトバンク)
中田翔(日本ハム)
銀次(楽天)
坂本勇人(巨人)
菊池涼介(広島)
山田哲人(ヤクルト)
丸佳浩(広島)
大島洋平(中日)
筒香嘉智(DeNA)
雄平(ヤクルト)
開催時期が開幕直前ということで、開幕投手を務めるようなエース級の投手の招へいが厳しかった今回の選考ではあるが、阪神の藤浪晋太郎をはじめ、日米野球でも活躍したメンバーが6名選出。昨年のセ・リーグ新人王争いで大瀬良に迫った中日の又吉克樹、さらには将来の日本を背負う左腕として期待される楽天の松井裕樹といった“13年ドラフト組”が初選出となった。
野手では、捕手として広島の会沢翼が初選出。昨シーズンは65試合で打率.305、10本塁打をマークし、次代の“打てる捕手”として期待がかかる。
その他、2013年のWBCでは候補の28人に入りながらも、ケガのため落選となった大島洋平や、野手転向5年目にして大ブレイクを果たしたヤクルトの雄平らも嬉しい初選出となっている。
この度発表となった『GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン 対 欧州代表』に挑む侍ジャパンメンバーは以下の通り。
監督
90 小久保裕紀コーチ
85 若田部健一(投手コーチ)41 稲葉篤紀(打撃コーチ)
88 矢野燿大(バッテリーコーチ)
87 仁志敏久(内野守備・走塁コーチ)
83 村松有人(外野守備・走塁コーチ)
投手
武田翔太(ソフトバンク)松葉貴大(オリックス)
西野勇士(ロッテ)
牧田和久(西武)
松井裕樹(楽天)
沢村拓一(巨人)
藤浪晋太郎(阪神)
大瀬良大地(広島)
又吉克樹(中日)
井納翔一(DeNA)
捕手
伊藤光(オリックス)嶋基宏(楽天)
小林誠司(巨人)
会沢翼(広島)
内野手
松田宣浩(ソフトバンク)今宮健太(ソフトバンク)
中田翔(日本ハム)
銀次(楽天)
坂本勇人(巨人)
菊池涼介(広島)
山田哲人(ヤクルト)
外野手
柳田悠岐(ソフトバンク)丸佳浩(広島)
大島洋平(中日)
筒香嘉智(DeNA)
雄平(ヤクルト)