DeNAが19日、本拠地横浜スタジアムのある関内周辺の地域活性化のために、オリジナルデザインマンホールカバーを制作し、横浜市へ寄贈することを発表した。
これまでにも横浜DeNAと横浜スタジアムは「野球」を通じてまちづくりプロジェクト「I☆(LOVE)YOKOHAMA」を進めてきた。本拠地開幕である3月31日(火)までにJR関内駅、横浜市役所周辺の老朽化した22箇所の下水道マンホールの取替えに合わせ、設置する。
スタジアム周辺が、ベイスターズカラーで一色になる他、足を運んできたファンも足元に広がるデザインマンホールを見て、よりDeNAを近くに感じてもらえそうだ。
ベイスターズカラーの青を基本に、星柄、チームロゴを配置しつつ街の景観に合った色合いとなっている。また、周辺には東西南北を表す方位を記載し、市民の方々にも活用できるデザイン。
※景観特別区域には黒色のデザインを一部採用
【設置場所】
JR関内駅周辺22箇所
【設置時期】
2015年3月31日までに22箇所の設置完了
横浜DeNAベイスターズ オリジナルデザインマンホール
【デザイン】※景観特別区域には黒色のデザインを一部採用
【設置場所】
JR関内駅周辺22箇所
【設置時期】
2015年3月31日までに22箇所の設置完了