DeNAは、『OPENING SERIES 2015』の初日となる31日の広島戦の2回終了後に、球界初となるレプリカヘルメットを使用した『ヘルメットウェーブ』を行った。
試合は初回、二死満塁からバルディリスの特大満塁本塁打で幸先よく4点を先制。DeNAファンが初回から盛り上がりを見せると、続く2回も相手の失策から1点を追加し、4点リードで2回を終える。
そして、スタジアムDJの合図のもとセンターバックスクリーンから一塁スタンドに向かって『ヘルメットウェーブ』が行われた。三塁スタンドまで到達したところでウェーブが終了するかと思われたが、レフトスタンドに集まった広島ファンもウェーブ。このときばかりは、DeNA、広島ファンの敵味方関係なく球場を一つになった瞬間だった。
また、このレプリカヘルメットは、31日から始まったDeNAの本拠地6連戦で、ビジター応援席を除く入場者に無料配布する予定になっている。
試合は初回、二死満塁からバルディリスの特大満塁本塁打で幸先よく4点を先制。DeNAファンが初回から盛り上がりを見せると、続く2回も相手の失策から1点を追加し、4点リードで2回を終える。
そして、スタジアムDJの合図のもとセンターバックスクリーンから一塁スタンドに向かって『ヘルメットウェーブ』が行われた。三塁スタンドまで到達したところでウェーブが終了するかと思われたが、レフトスタンドに集まった広島ファンもウェーブ。このときばかりは、DeNA、広島ファンの敵味方関係なく球場を一つになった瞬間だった。
また、このレプリカヘルメットは、31日から始まったDeNAの本拠地6連戦で、ビジター応援席を除く入場者に無料配布する予定になっている。