● ロッテ 4 - 6 楽天 ○
<2回戦・QVCマリン>
楽天が新加入・ペーニャの活躍もあり連敗を4でストップ。今季初登板初先発の戸村が2年ぶりの白星。9回を締めた松井裕が2セーブ目を手にした。
楽天は3-4で迎えた7回、二死走者なしから2番藤田の今季1号で同点に追いつくと、さらに二死一塁から4番ペーニャがフェンス直撃のタイムリー二塁打を放ち、逆転に成功した。ペーニャは初回にも先制タイムリーを放ちこの試合3安打2打点の活躍。チームも今季最多の15安打を放ち投手陣を援護した。
先発の戸村は、初回にいきなり3連打を浴び2失点。それでも2回以降は試合を作り6回4失点(自責3)。7回に味方が逆転に成功したため、2年ぶりの白星が転がり込んだ。7回以降は福山、クルーズと繋ぎ、9回のマウンドには松井裕。高卒2年目の新守護神は先頭打者にいきなり四球を与えるも、後続打者を落ち着いて退け3月28日以来となるセーブを手にした。
対するロッテは、先発のイ・デウンが6回3失点で勝ち投手の権利を持って降板するも、7回からマウンドに上がった大谷が二死から2失点。痛恨の逆転負けを喫し、本拠地での連勝を逃した。
<2回戦・QVCマリン>
楽天が新加入・ペーニャの活躍もあり連敗を4でストップ。今季初登板初先発の戸村が2年ぶりの白星。9回を締めた松井裕が2セーブ目を手にした。
楽天は3-4で迎えた7回、二死走者なしから2番藤田の今季1号で同点に追いつくと、さらに二死一塁から4番ペーニャがフェンス直撃のタイムリー二塁打を放ち、逆転に成功した。ペーニャは初回にも先制タイムリーを放ちこの試合3安打2打点の活躍。チームも今季最多の15安打を放ち投手陣を援護した。
先発の戸村は、初回にいきなり3連打を浴び2失点。それでも2回以降は試合を作り6回4失点(自責3)。7回に味方が逆転に成功したため、2年ぶりの白星が転がり込んだ。7回以降は福山、クルーズと繋ぎ、9回のマウンドには松井裕。高卒2年目の新守護神は先頭打者にいきなり四球を与えるも、後続打者を落ち着いて退け3月28日以来となるセーブを手にした。
対するロッテは、先発のイ・デウンが6回3失点で勝ち投手の権利を持って降板するも、7回からマウンドに上がった大谷が二死から2失点。痛恨の逆転負けを喫し、本拠地での連勝を逃した。