25日、セ・パ両リーグは、一軍登録選手を発表。注目の若手選手たちも開幕一軍入りを果たした。
2年目の松井裕樹(楽天)は、故障で離脱したミコライオに代わる抑えとして活躍が期待される。ルーキーイヤーの昨季は開幕先発ローテーションを勝ち取りながらも、4試合に登板して3敗と結果を残せず二軍落ちを経験。結局1年目は、4勝8敗で終えた。先発からリリーフに配置転換となった今季は、オープン戦8試合に登板して、3セーブ防御率0.00と安定した成績を残している。この調子を維持し、チームの勝利に多く貢献したい。
野手では3年目の鈴木誠也(広島)が、初めて開幕一軍を掴んでいる。昨季の後半戦から一軍に定着し、36試合に出場して打率.344を記録。今季から就任した緒方孝市監督からの期待も大きく、オープン戦打率.205に終わったが、『1番・右翼』で積極的に起用された。オープン戦では今ひとつの内容だったが、公式戦では結果を残し、ライトのポジションを自分のモノにしたいところだ。
その他にも高卒2年目捕手の森友哉(西武)、石川亮(日本ハム)、開幕先発ローテーション入りを果たした杉浦稔大(ヤクルト)なども一軍スタート。この中から大ブレイクする選手は現れるだろうか。
2年目の松井裕樹(楽天)は、故障で離脱したミコライオに代わる抑えとして活躍が期待される。ルーキーイヤーの昨季は開幕先発ローテーションを勝ち取りながらも、4試合に登板して3敗と結果を残せず二軍落ちを経験。結局1年目は、4勝8敗で終えた。先発からリリーフに配置転換となった今季は、オープン戦8試合に登板して、3セーブ防御率0.00と安定した成績を残している。この調子を維持し、チームの勝利に多く貢献したい。
野手では3年目の鈴木誠也(広島)が、初めて開幕一軍を掴んでいる。昨季の後半戦から一軍に定着し、36試合に出場して打率.344を記録。今季から就任した緒方孝市監督からの期待も大きく、オープン戦打率.205に終わったが、『1番・右翼』で積極的に起用された。オープン戦では今ひとつの内容だったが、公式戦では結果を残し、ライトのポジションを自分のモノにしたいところだ。
その他にも高卒2年目捕手の森友哉(西武)、石川亮(日本ハム)、開幕先発ローテーション入りを果たした杉浦稔大(ヤクルト)なども一軍スタート。この中から大ブレイクする選手は現れるだろうか。