27日からプロ野球がいよいよ開幕する。リーグ優勝するためには各球団エースと呼ばれる存在がしっかり働くことが大事になってくるが、エースと同じくらい先発5番手、6番手の出来がカギを握りそうだ。
日本ハムは大谷翔平、メンドーサに続く先発投手に悩んでいたが、武田勝、浦野博司、吉川光夫、斎藤佑樹が開幕ローテ入り。斎藤佑樹は先発の残り1枠を争っていたが、22日のヤクルトとのオープン戦で2回を無安打、無失点に封じ開幕先発ローテーション入りを決めている。ただ、昨季8勝を挙げた中村勝と上沢直之、ベテランの木佐貫洋、ルーキーの有原航平など候補が多く、調子の良い投手から先発起用されていきそうだ。
ソフトバンクも先発5番手、6番手の争いが激しい。開幕6連戦は、ローテ候補だった松坂、バンデンハークの出遅れにより、武田翔太と東浜巨のローテ入りが有力視されている。松坂とバンデンハークの復帰後は、ローテーションの再編成を行うことが予想され、本来軸として期待される投手たちも結果を残すことができなければ、二軍で再調整ということもありそうだ。
また、今季から交流戦がこれまでの2連戦から3連戦に変更される。昨季までは交流戦期間中、先発を5人で回す球団もあったが、今季は6人で回さないと夏場以降の戦いが厳しくなる。そういう意味でも先発5番手、6番手投手の働きがこれまで以上に大事になっていきそうだ。
<主な先発5番手、6番手候補>
●ソフトバンク
武田翔太
東浜巨
松坂大輔
バンデンハーク
帆足和幸
●オリックス
松葉貴大
山崎福也
東明大貴
吉田一将
●日本ハム
上沢直之
斎藤佑樹
木佐貫洋
●ロッテ
藤岡貴裕
チェン
●西武
岡本洋介
ルブラン
●楽天
横山貴明
戸村健次
●巨人
マイコラス
小山雄輝
●阪神
岩崎優
岩本輝
岩貞祐太
●広島
野村祐輔
福井優也
●中日
朝倉健太
雄太
●DeNA
三嶋一輝
高崎健太郎
●ヤクルト
八木亮祐
由規
村中恭兵
日本ハムは大谷翔平、メンドーサに続く先発投手に悩んでいたが、武田勝、浦野博司、吉川光夫、斎藤佑樹が開幕ローテ入り。斎藤佑樹は先発の残り1枠を争っていたが、22日のヤクルトとのオープン戦で2回を無安打、無失点に封じ開幕先発ローテーション入りを決めている。ただ、昨季8勝を挙げた中村勝と上沢直之、ベテランの木佐貫洋、ルーキーの有原航平など候補が多く、調子の良い投手から先発起用されていきそうだ。
ソフトバンクも先発5番手、6番手の争いが激しい。開幕6連戦は、ローテ候補だった松坂、バンデンハークの出遅れにより、武田翔太と東浜巨のローテ入りが有力視されている。松坂とバンデンハークの復帰後は、ローテーションの再編成を行うことが予想され、本来軸として期待される投手たちも結果を残すことができなければ、二軍で再調整ということもありそうだ。
また、今季から交流戦がこれまでの2連戦から3連戦に変更される。昨季までは交流戦期間中、先発を5人で回す球団もあったが、今季は6人で回さないと夏場以降の戦いが厳しくなる。そういう意味でも先発5番手、6番手投手の働きがこれまで以上に大事になっていきそうだ。
<主な先発5番手、6番手候補>
●ソフトバンク
武田翔太
東浜巨
松坂大輔
バンデンハーク
帆足和幸
●オリックス
松葉貴大
山崎福也
東明大貴
吉田一将
●日本ハム
上沢直之
斎藤佑樹
木佐貫洋
●ロッテ
藤岡貴裕
チェン
●西武
岡本洋介
ルブラン
●楽天
横山貴明
戸村健次
●巨人
マイコラス
小山雄輝
●阪神
岩崎優
岩本輝
岩貞祐太
●広島
野村祐輔
福井優也
●中日
朝倉健太
雄太
●DeNA
三嶋一輝
高崎健太郎
●ヤクルト
八木亮祐
由規
村中恭兵