プロ入り1年目から昨季まで16年連続で開幕一軍メンバー入りを果たしていた岩瀬仁紀(中日)が、開幕一軍を逃した。
岩瀬は昨季8月に左肘痛で一軍登録を抹消され、その後一軍登板することなくシーズンを終えた。今キャンプは一軍スタートもブルペンに入ったのは、2月8日と17日の2度のみ。故障から復活を目指し慎重に調整を進めていたが、17日の投球練習後に左肘に違和感を覚え離脱。故障の影響もありオープン戦は1度も登板がなかった。
NPB通算歴代最多の402セーブをマークした岩瀬は昨季、左肘痛の影響で34試合の登板にとどまり、入団から続いていた連続50試合登板の記録が15年でストップ。11月に41歳を迎える鉄腕は、早期に戦列復帰することができるのだろうか。
岩瀬は昨季8月に左肘痛で一軍登録を抹消され、その後一軍登板することなくシーズンを終えた。今キャンプは一軍スタートもブルペンに入ったのは、2月8日と17日の2度のみ。故障から復活を目指し慎重に調整を進めていたが、17日の投球練習後に左肘に違和感を覚え離脱。故障の影響もありオープン戦は1度も登板がなかった。
NPB通算歴代最多の402セーブをマークした岩瀬は昨季、左肘痛の影響で34試合の登板にとどまり、入団から続いていた連続50試合登板の記録が15年でストップ。11月に41歳を迎える鉄腕は、早期に戦列復帰することができるのだろうか。