ニュース 2015.02.17. 13:52

中日のリリーフ投手といえば… 最近15年のチーム最多登板投手を振り返る

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2004年アテネ五輪で日本代表に選出された岩瀬仁紀[Getty Images]
 中日のリリーフ投手といえば、守護神の岩瀬仁紀、11年セットアッパーでリーグMVPに輝いた浅尾拓也、近年では昨年リーグ2位のホールドポイントを挙げた福谷浩司などリリーフの人材が豊富な印象がある。そこで、中日の最近15年のチーム最多登板を振り返っていきたい。

 2000年代前半といえば、新人の99年から15年連続50試合登板していた岩瀬が全盛期。勝ちパターンに組み込まれていることもあり、毎年チーム最多登板を記録していると思いきや、02年は遠藤政隆、山北茂利の57試合登板、03年も落合英二の61試合登板と岩瀬以外の投手もチーム最多登板となっている。

 岩瀬が抑えに転向してからは、チームのセットアッパーと呼ばれる投手が最多登板になっていることが多い。06年は平井正史、07年は岡本真也、08年は高橋聡文。そして09年からの3年間は浅尾拓也がチーム最多登板。浅尾はリーグ優勝した10年、11年、2年連続で70試合を超える登板数で、チームの勝利に大きく貢献した。

 浅尾が故障した12年以降は、12年が山井大介、田島慎二、13年は岡田俊哉、14年が福谷と顔ぶれは変わっているが、7回、8回を投げる勝ちパターンの投手がチーム最多登板となっている。14年、72試合に登板した福谷は、シーズン終盤には故障した岩瀬に代わり抑えを務めた。

 今季も勝ちパターンを担うであろう福谷、又吉克樹を中心に登板数が増えていくのか。それとも、浅尾が復活しリリーフ陣の負担が減り、50試合登板代でチーム最多登板となるのか。中日リリーフ陣の登板数に注目だ。

最近15年のチーム最多登板投手

00年 岩瀬仁紀(58試合)
01年 岩瀬仁紀(61試合)
02年 遠藤政隆、山北茂利(57試合)
03年 落合英二(61試合)
04年 岡本真也(63試合)
05年 高橋聡文(61試合)
06年 平井正史(57試合)
07年 岡本真也(62試合)
08年 高橋聡文(54試合)
09年 浅尾拓也(67試合)
10年 浅尾拓也(72試合)
11年 浅尾拓也(79試合)
12年 山井大介、田島慎二(56試合)
13年 岡田俊哉(66試合)
14年 福谷浩司(72試合)
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