25日、日本プロ野球機構(NPB)は2015年度の出場選手登録公示を発表。いわゆる“開幕一軍”メンバーが発表された。
中でも気になるのは、狭き門を突破し、各チーム30個にも満たないイスを勝ち取ったルーキーたち。今年は以下の15名が、見事開幕一軍メンバーに抜擢された。
山崎福也(オリックス・D1/投手)
西野真弘(オリックス・D7/内野手)
小田裕也(オリックス・D8/外野手)
中村奨吾(ロッテ・D1/内野手)
入野貴大(楽天・D5/投手)
福田将儀(楽天・D3/外野手)
戸根千明(巨人・D2/投手)
高木勇人(巨人・D3/投手)
石崎剛(阪神・D2/投手)
江越大賀(阪神・D3/外野手)
野間峻祥(広島・D1/外野手)
井領雅貴(中日・D6/外野手)
山崎康晃(DeNA・D1/投手)
倉本寿彦 (DeNA・D3/内野手)
山下幸輝(DeNA・D5/内野手)
内訳を見ると高卒が0名、大卒が8名、社会人出が7名。ポジション別では投手が6名、内野手が4名、外野手が5名となっている。球団別の最多はオリックスとDeNAの3人だ。
DeNAは、社会人・日本新薬から入団した倉本寿彦がキャンプで高評価を受け、ルーキーながらショートのレギュラー候補最有力まで登り詰めた。中畑清監督も開幕戦でのスタメン起用をほのめかしており、実現すれば大洋時代の1971年・野口善男以来となる球団史上44年ぶりのルーキー開幕戦ショートスタメンとなる。
投手では、キャンプで不安定な一面も見せたオリックスのドラ1左腕・山崎福也(さちや)が、オープン戦では2試合11イニングをわずかに被安打2。無失点で2勝をマークするなど、猛アピールが実って一軍枠入り。開幕3戦目の3月29日(日)、敵地での西武戦でのデビューが有力視されている。
3月27日に開幕するプロ野球の2015年シーズン。厳しい競争を勝ち抜き、スタートラインに立った15名の“1年生”に注目だ。
中でも気になるのは、狭き門を突破し、各チーム30個にも満たないイスを勝ち取ったルーキーたち。今年は以下の15名が、見事開幕一軍メンバーに抜擢された。
山崎福也(オリックス・D1/投手)
中村奨吾(ロッテ・D1/内野手)
入野貴大(楽天・D5/投手)
福田将儀(楽天・D3/外野手)
戸根千明(巨人・D2/投手)
高木勇人(巨人・D3/投手)
石崎剛(阪神・D2/投手)
江越大賀(阪神・D3/外野手)
野間峻祥(広島・D1/外野手)
井領雅貴(中日・D6/外野手)
山崎康晃(DeNA・D1/投手)
倉本寿彦 (DeNA・D3/内野手)
山下幸輝(DeNA・D5/内野手)
内訳を見ると高卒が0名、大卒が8名、社会人出が7名。ポジション別では投手が6名、内野手が4名、外野手が5名となっている。球団別の最多はオリックスとDeNAの3人だ。
DeNAは、社会人・日本新薬から入団した倉本寿彦がキャンプで高評価を受け、ルーキーながらショートのレギュラー候補最有力まで登り詰めた。中畑清監督も開幕戦でのスタメン起用をほのめかしており、実現すれば大洋時代の1971年・野口善男以来となる球団史上44年ぶりのルーキー開幕戦ショートスタメンとなる。
投手では、キャンプで不安定な一面も見せたオリックスのドラ1左腕・山崎福也(さちや)が、オープン戦では2試合11イニングをわずかに被安打2。無失点で2勝をマークするなど、猛アピールが実って一軍枠入り。開幕3戦目の3月29日(日)、敵地での西武戦でのデビューが有力視されている。
3月27日に開幕するプロ野球の2015年シーズン。厳しい競争を勝ち抜き、スタートラインに立った15名の“1年生”に注目だ。