川崎宗則が所属するトロント・ブルージェイズは現地時間15日、本拠地でのレイズ戦に12-7で勝利。勝利を呼び込んだプレーとして称賛されているのが、若手有望株の26歳外野手ケビン・ピラーが見せたフェンスをよじ登ってのスーパーキャッチだ。
11-3と8点リードの7回、レイズの先頭ベッカムが放ったレフトへの大飛球を全速力で追いかけたピラーは、タイミングをとりながら壁に向かってジャンプ。ちょうどグラブが最高到達点に達するところで、フェンスを越えようかという当たりをグラブの中に収めた。
これにはホームの観客も総立ち。このプレーはMLB公式サイト『MLB.com』でも連続写真とともに「重力もピラーには及ばない」と紹介されている。
ケビン・ピラーが見せたスーパーキャッチをマルチアングルでどうぞ。
© 2001-2015 MLB Advanced Media
11-3と8点リードの7回、レイズの先頭ベッカムが放ったレフトへの大飛球を全速力で追いかけたピラーは、タイミングをとりながら壁に向かってジャンプ。ちょうどグラブが最高到達点に達するところで、フェンスを越えようかという当たりをグラブの中に収めた。
これにはホームの観客も総立ち。このプレーはMLB公式サイト『MLB.com』でも連続写真とともに「重力もピラーには及ばない」と紹介されている。
ケビン・ピラーが見せたスーパーキャッチをマルチアングルでどうぞ。
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