【5月2日　セ・リーグ試合結果】

○ 巨人 1 － 0 阪神 ●
＜東京ドーム＞

「フランシスコが殊勲打」

　巨人が終盤に奪った1点で逃げ切った。七回に大田の二塁打で無死二塁とし、初出場した新加入フランシスコの一塁への適時内野安打で均衡を破った。ポレダが八回途中無失点で3勝目。阪神は藤浪を援護できず、連勝が4で止まった。
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● ヤクルト 2 － 6 広島 ○
＜神宮＞

「広島が六回に勝ち越す」

　広島が0－1の五回、鈴木誠の二塁手への犠飛で追い付き、六回にロサリオの適時打で勝ち越した。八回は代打小窪の満塁本塁打で突き放した。ジョンソンは8回1失点で無傷の3勝目。ヤクルトは救援陣が崩れた。石川は3敗目。
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● 中日 3 － 5 DeNA ○
＜ナゴヤ＞

「DeNAが逆転勝ち」

　DeNAが土壇場の集中打で逆転勝ち。1－3の九回2死から3連打で1点を返すと、関根の2点三塁打でひっくり返し、黒羽根の適時二塁打でさらに1点を加えた。2番手のエレラが来日初勝利。中日は抑えの福谷が誤算だった。
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