● マーリンズ 2 - 6 フィリーズ ○
<現地時間5月3日 マーリンズ・パーク>
マーリンズのイチローが現地時間3日(日本時間4日)、本拠地でのフィリーズ戦に「1番・左翼」で先発出場。初回の打席で四球を選ぶと、二盗、三盗を立て続けに決め、3番スタントンの犠飛で先制のホームイン。第2打席では4戦連続安打となる内野安打を放ったが、チームは逆転負けを喫した。
マリーンズはこの試合、これまで1番に固定されていたゴードンに休養を与え、代わりに新天地初1番となるイチローを抜擢した。
41歳のベテランはこの起用に初回から応え、マーリンズはノーヒットで先制。3回も二死から内野安打で出塁したが、再び企図した二盗は失敗に終わった。
2-1で迎えた5回一死二塁の第3打席はピッチャーゴロ、2-6の8回は空振り三振に倒れ、この日は3打数1安打で打率.269。だが、2盗塁1得点を記録するなど足でも魅せ、今季初の1番起用で改めて存在感を発揮した。
チームは中盤以降に失点を重ね逆転負け。連勝は4でストップし、再び借金生活へ逆戻りとなった。
<現地時間5月3日 マーリンズ・パーク>
マーリンズのイチローが現地時間3日(日本時間4日)、本拠地でのフィリーズ戦に「1番・左翼」で先発出場。初回の打席で四球を選ぶと、二盗、三盗を立て続けに決め、3番スタントンの犠飛で先制のホームイン。第2打席では4戦連続安打となる内野安打を放ったが、チームは逆転負けを喫した。
マリーンズはこの試合、これまで1番に固定されていたゴードンに休養を与え、代わりに新天地初1番となるイチローを抜擢した。
41歳のベテランはこの起用に初回から応え、マーリンズはノーヒットで先制。3回も二死から内野安打で出塁したが、再び企図した二盗は失敗に終わった。
2-1で迎えた5回一死二塁の第3打席はピッチャーゴロ、2-6の8回は空振り三振に倒れ、この日は3打数1安打で打率.269。だが、2盗塁1得点を記録するなど足でも魅せ、今季初の1番起用で改めて存在感を発揮した。
チームは中盤以降に失点を重ね逆転負け。連勝は4でストップし、再び借金生活へ逆戻りとなった。