● レッドソックス 3 - 5 レイズ ○
<現地時間5月6日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一は現地時間6日、本拠地でのレイズ戦で7回途中から4番手として登板。走者を2人背負うピンチも冷静に切り抜け、1回を無失点に抑える好リリーフを見せた。
今シーズン14度目の登板は、2-4と2点ビハインドの7回、3番手のラインがロンゴリアに四球を与え、無死一塁となったところでの出番。
これ以上点差を離されたくないところでの登板も、5番のソウザを2球で追い込みながらも四球を選ばれて無死一、二塁のピンチに。それでも、2年連続70試合以上登板の鉄腕は、この状況でも冷静だった。
続くバトラーを左直に打ち取り、1個目のアウトを取ると、続くカブレラは95マイル(約153キロ)の速球で二飛に仕留めて2アウト。最後のガイヤーも150キロを超える速球で遊ゴロに退け、二者残塁。ピンチを切り抜けた。
このところビハインドでの出番が続いているものの、これで2試合連続の無失点投球。防御率を2.03とした。
チームは8回に1点差まで詰め寄ったものの、9回にオガンドがロンゴリアにこの日2本目となる手痛い一発を浴び、万事休す。3-5で敗れた。
<現地時間5月6日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一は現地時間6日、本拠地でのレイズ戦で7回途中から4番手として登板。走者を2人背負うピンチも冷静に切り抜け、1回を無失点に抑える好リリーフを見せた。
今シーズン14度目の登板は、2-4と2点ビハインドの7回、3番手のラインがロンゴリアに四球を与え、無死一塁となったところでの出番。
これ以上点差を離されたくないところでの登板も、5番のソウザを2球で追い込みながらも四球を選ばれて無死一、二塁のピンチに。それでも、2年連続70試合以上登板の鉄腕は、この状況でも冷静だった。
続くバトラーを左直に打ち取り、1個目のアウトを取ると、続くカブレラは95マイル(約153キロ)の速球で二飛に仕留めて2アウト。最後のガイヤーも150キロを超える速球で遊ゴロに退け、二者残塁。ピンチを切り抜けた。
このところビハインドでの出番が続いているものの、これで2試合連続の無失点投球。防御率を2.03とした。
チームは8回に1点差まで詰め寄ったものの、9回にオガンドがロンゴリアにこの日2本目となる手痛い一発を浴び、万事休す。3-5で敗れた。