9日、高崎で行われた巨人-西武のイースタン・リーグ公式戦で、巨人の助っ人2人が躍動した。
まずは、フレデリク・セペダ。一軍では25打席無安打に終わり、4月20日から二軍調整中となっているキューバのレジェンドは、「3番・左翼」でスタメン出場。
5-1と4点をリードした4回無死一塁で迎えた第3打席で、立ち直るキッカケを探る西武のドラ1右腕・高橋光成の高め直球を左中間スタンドに放り込み、今シーズン1号の2ラン。7-1とリードを広げる。
さらに一死後、「5番・指名打者」でスタメン出場したホアン・フランシスコも、直球を完ぺきにとらえて場外まで運ぶ2号ソロ。地元・群馬での凱旋登板となった高卒ルーキーを完膚なきまでに叩きのめした。
苦しむ打線の救世主として期待をされながらも結果を残せず、二軍暮らしを強いられる助っ人コンビが高崎の地で火を吹いた。
【2人のこれまでの成績】
※成績はこの試合前(8日)時点のもの。
5 フレデリク・セペダ / 外野手
[成績]17試 率.000 本0 点0 三振5 四球7(出塁率.280)
[二軍]13試 率.214 本0 点3 三振5 四球7(出塁率.389)
21 ホアン・フランシスコ / 内野手
[成績]5試 率.167 本0 点1 三振11 四球0
[二軍]3試 率.375 本1 点4 三振2 四球1
まずは、フレデリク・セペダ。一軍では25打席無安打に終わり、4月20日から二軍調整中となっているキューバのレジェンドは、「3番・左翼」でスタメン出場。
5-1と4点をリードした4回無死一塁で迎えた第3打席で、立ち直るキッカケを探る西武のドラ1右腕・高橋光成の高め直球を左中間スタンドに放り込み、今シーズン1号の2ラン。7-1とリードを広げる。
さらに一死後、「5番・指名打者」でスタメン出場したホアン・フランシスコも、直球を完ぺきにとらえて場外まで運ぶ2号ソロ。地元・群馬での凱旋登板となった高卒ルーキーを完膚なきまでに叩きのめした。
苦しむ打線の救世主として期待をされながらも結果を残せず、二軍暮らしを強いられる助っ人コンビが高崎の地で火を吹いた。
【2人のこれまでの成績】
※成績はこの試合前(8日)時点のもの。
5 フレデリク・セペダ / 外野手
[成績]17試 率.000 本0 点0 三振5 四球7(出塁率.280)
[二軍]13試 率.214 本0 点3 三振5 四球7(出塁率.389)
21 ホアン・フランシスコ / 内野手
[成績]5試 率.167 本0 点1 三振11 四球0
[二軍]3試 率.375 本1 点4 三振2 四球1