○ 楽天 3 - 2 ロッテ ●
<7回戦・コボスタ宮城>
1954年の西沢道夫(当時中日)、2003年の井口資仁(当時ダイエー)以来となる、5試合連続猛打賞を目指したロッテの清田育宏だったが、この日は4打数2安打1四球の成績に終わり、惜しくも連続猛打賞のプロ野球記録に並ぶことはできなかった。
清田は9日の西武戦で3安打、10日の同戦で3安打、13日のソフトバンク戦で3安打、そして前日16日の楽天戦で4安打を放ち、球団新記録となる4試合連続猛打賞を達成していた。
この日も「1番・右翼」でスタメン出場し、楽天のエース・則本と対戦。3回一死で迎えた第2打席でピッチャー強襲の内野安打。一死一塁で迎えた7回の第4打席でライト前ヒットを放ち、5戦連続猛打賞に王手をかけた。しかし、2-3で迎えた9回の第5打席はライトフライに倒れ、記録達成とはならなかった。
ロッテは1点リードの8回から登板したカルロス・ロサが捕まり、痛恨の逆転負け。それでも清田は5戦連続の複数安打をマークし、リードオフマンとしての役割を果たした。
<7回戦・コボスタ宮城>
1954年の西沢道夫(当時中日)、2003年の井口資仁(当時ダイエー)以来となる、5試合連続猛打賞を目指したロッテの清田育宏だったが、この日は4打数2安打1四球の成績に終わり、惜しくも連続猛打賞のプロ野球記録に並ぶことはできなかった。
清田は9日の西武戦で3安打、10日の同戦で3安打、13日のソフトバンク戦で3安打、そして前日16日の楽天戦で4安打を放ち、球団新記録となる4試合連続猛打賞を達成していた。
この日も「1番・右翼」でスタメン出場し、楽天のエース・則本と対戦。3回一死で迎えた第2打席でピッチャー強襲の内野安打。一死一塁で迎えた7回の第4打席でライト前ヒットを放ち、5戦連続猛打賞に王手をかけた。しかし、2-3で迎えた9回の第5打席はライトフライに倒れ、記録達成とはならなかった。
ロッテは1点リードの8回から登板したカルロス・ロサが捕まり、痛恨の逆転負け。それでも清田は5戦連続の複数安打をマークし、リードオフマンとしての役割を果たした。