○ ジャイアンツ 2 - 0 ドジャース ●
<現地時間5月19日 AT&Tパーク>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間19日(日本時間20日)、本拠地でのドジャース戦に「1番・左翼」で先発出場。4回の第3打席で4試合連続となるヒットをマーク。チームも同地区首位・ドジャースに勝利し、4連勝で貯金を3とした。
17日の試合で3安打を放ち、2戦連続のスタメンとなった青木。初回と3回の打席は凡退したが、1-0で迎えた5回、二死一塁の場面でレフト前ヒットを放ち、自身4戦連続安打をマークした。一死走者なしで迎えた7回の第4打席はファーストゴロ。この日は4打数1安打で打率は.289となった。
ジャイアンツは3回、4番ポージーのタイムリーで先制すると、8回は相手守備陣の乱れに乗じ貴重な2点目。投げては先発ハドソンが7回途中無失点と好投。その後は4投手の小刻みな継投で逃げ切り、見事な完封リレーを成し遂げた。
ジャイアンツはこれで4連勝。主砲のハンター・ペンスも戻り、投手陣も状態が上向き。昨季の世界一チームが、いよいよ調子を上げてきた。
<現地時間5月19日 AT&Tパーク>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間19日(日本時間20日)、本拠地でのドジャース戦に「1番・左翼」で先発出場。4回の第3打席で4試合連続となるヒットをマーク。チームも同地区首位・ドジャースに勝利し、4連勝で貯金を3とした。
17日の試合で3安打を放ち、2戦連続のスタメンとなった青木。初回と3回の打席は凡退したが、1-0で迎えた5回、二死一塁の場面でレフト前ヒットを放ち、自身4戦連続安打をマークした。一死走者なしで迎えた7回の第4打席はファーストゴロ。この日は4打数1安打で打率は.289となった。
ジャイアンツは3回、4番ポージーのタイムリーで先制すると、8回は相手守備陣の乱れに乗じ貴重な2点目。投げては先発ハドソンが7回途中無失点と好投。その後は4投手の小刻みな継投で逃げ切り、見事な完封リレーを成し遂げた。
ジャイアンツはこれで4連勝。主砲のハンター・ペンスも戻り、投手陣も状態が上向き。昨季の世界一チームが、いよいよ調子を上げてきた。