19日の日本ハム-楽天戦で、日本ハムの中田翔と大谷翔平が通算4度目のアベック弾を放った。これまで中田、大谷にアベック弾が飛び出した試合の日本ハムは3勝負けなしだったが、19日の試合に敗れ、この不敗神話は途切れた。
最近でいえば、セ・リーグ首位を走るDeNAの1番・石川雄洋が第1打席に出塁した試合は14勝負けなしというものがあった。しかし、こちらも19日のヤクルト戦で、石川が第1打席にヒットで出塁するも、1-2で敗戦。開幕からの不敗神話は14でストップした。
一方で、まだ続いている不敗神話も存在する。巨人の高木京介は、5月14日の広島戦で、プロ初登板となった3月31日のヤクルト戦から117試合連続負けなしの日本プロ野球記録を更新した。
大谷翔平は、中田とのアベック弾の不敗神話は途切れたが、投手では開幕から6試合に登板して6連勝中。一度も黒星を喫していない。13年に田中将大(現ヤンキース)が開幕から一度も負けることなく、24勝を挙げシーズンを終えている。大谷が田中の記録にどこまで近づけるかも注目だ。
<現在も続いている主な不敗神話>
大谷翔平(日本ハム)
・開幕から6試合登板し6勝
高木京介(巨人)
・プロ初登板から連続負けなし
ヤクルト
・今シーズン延長戦で5試合5勝負けなし
<途切れた主な不敗神話>
石川雄洋(DeNA)
・1番で出場し、第1打席で出塁した試合は14勝負けなし
中田翔と大谷翔平(日本ハム)
・2人が本塁打を放った試合は、昨季から3試合負けなしだったが、19日の試合で途切れる
高木勇人(巨人)
・デビュー戦から続いていた登板日の不敗神話が6でストップ
最近でいえば、セ・リーグ首位を走るDeNAの1番・石川雄洋が第1打席に出塁した試合は14勝負けなしというものがあった。しかし、こちらも19日のヤクルト戦で、石川が第1打席にヒットで出塁するも、1-2で敗戦。開幕からの不敗神話は14でストップした。
一方で、まだ続いている不敗神話も存在する。巨人の高木京介は、5月14日の広島戦で、プロ初登板となった3月31日のヤクルト戦から117試合連続負けなしの日本プロ野球記録を更新した。
大谷翔平は、中田とのアベック弾の不敗神話は途切れたが、投手では開幕から6試合に登板して6連勝中。一度も黒星を喫していない。13年に田中将大(現ヤンキース)が開幕から一度も負けることなく、24勝を挙げシーズンを終えている。大谷が田中の記録にどこまで近づけるかも注目だ。
<現在も続いている主な不敗神話>
大谷翔平(日本ハム)
・開幕から6試合登板し6勝
高木京介(巨人)
・プロ初登板から連続負けなし
ヤクルト
・今シーズン延長戦で5試合5勝負けなし
<途切れた主な不敗神話>
石川雄洋(DeNA)
・1番で出場し、第1打席で出塁した試合は14勝負けなし
中田翔と大谷翔平(日本ハム)
・2人が本塁打を放った試合は、昨季から3試合負けなしだったが、19日の試合で途切れる
高木勇人(巨人)
・デビュー戦から続いていた登板日の不敗神話が6でストップ