○ レッドソックス 8 - 3 エンゼルス ●
<現地時間5月23日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一と上原浩治は現地時間23日(日本時間24日)、本拠地でのエンゼルス戦で共に登板。8回に登場した田沢は1回1失点、上原は最終回をきっちりと締めて1回無失点。日本人コンビがこの日も勝利の架け橋となり、レッドソックスの連敗は3でストップした。
まずは、田沢。21試合目の登板となったこの日は、6-2と4点リードの8回から3番手として登板。一死から1番のアイバーに二塁打を浴びてピンチを招くと、続くトラウトにもセンターへと弾き返され、1点を失う。
なおも一死一塁でエンゼルスの強力クリーンナップと相対したが、3番のプホルスをスライダーで三ゴロ、4番のカルホーンはこの日最速となる95マイル(約153キロ)の速球で見逃しの三振に斬って取り、最小失点でしのいだ。
最終回は上原。8回裏に味方が2点を追加し、8-3と5点リードの場面でマウンドへ登る。
先頭のフリースは中飛に打ち取るも、そこから珍しく制球を乱し、二者連続で四球を与えて一死一二塁とピンチを招いてしまう。それでも、一旦間を取った後のクラウスを右飛に仕留め、最後はギアボテッラを空振り三振。無失点でまとめて試合終了。レッドソックスが8-3で勝利を収め、連敗を3でストップした。
田沢は1回を被安打2、奪三振1つで1失点。現地時間5月1日のヤンキース戦以来、10試合ぶりの失点を喫し、防御率は1.80。上原は1回を無安打も四球2つ。奪三振が1つで無失点。防御率は1.93となった。
<現地時間5月23日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一と上原浩治は現地時間23日(日本時間24日)、本拠地でのエンゼルス戦で共に登板。8回に登場した田沢は1回1失点、上原は最終回をきっちりと締めて1回無失点。日本人コンビがこの日も勝利の架け橋となり、レッドソックスの連敗は3でストップした。
まずは、田沢。21試合目の登板となったこの日は、6-2と4点リードの8回から3番手として登板。一死から1番のアイバーに二塁打を浴びてピンチを招くと、続くトラウトにもセンターへと弾き返され、1点を失う。
なおも一死一塁でエンゼルスの強力クリーンナップと相対したが、3番のプホルスをスライダーで三ゴロ、4番のカルホーンはこの日最速となる95マイル(約153キロ)の速球で見逃しの三振に斬って取り、最小失点でしのいだ。
最終回は上原。8回裏に味方が2点を追加し、8-3と5点リードの場面でマウンドへ登る。
先頭のフリースは中飛に打ち取るも、そこから珍しく制球を乱し、二者連続で四球を与えて一死一二塁とピンチを招いてしまう。それでも、一旦間を取った後のクラウスを右飛に仕留め、最後はギアボテッラを空振り三振。無失点でまとめて試合終了。レッドソックスが8-3で勝利を収め、連敗を3でストップした。
田沢は1回を被安打2、奪三振1つで1失点。現地時間5月1日のヤンキース戦以来、10試合ぶりの失点を喫し、防御率は1.80。上原は1回を無安打も四球2つ。奪三振が1つで無失点。防御率は1.93となった。