エンゼルスの外野手マット・ジョイスが現地時間20日、自身のTwitterで突然の“謝罪”を表明し、話題となっている。
今シーズンからエンゼルスに加入した30歳のジョイスは、ここまで34試合の出場で打率.155、1本塁打、11打点と低迷。新天地で馴染むことができず、苦労している。
そんな中、苦しむジョイスにさらなる追い打ちをかける“ある事件”が起こっていた。
現地時間18日のブルージェイズ戦でスタメンから外れていたジョイス。その原因が「遅刻」によるものであったことが判明したのだ。
米ヤフースポーツの『ThePostGame』によると、ジョイスは月曜日の試合で遅刻をし、罰金とベンチ待機を命じられていたとのこと。ジョイスは「日曜の試合がデーゲームだったので、月曜はナイトゲームだと思い込んでいた。気づいた時にはもう遅かった」とコメント。試合時間を勘違いしていたというのだ。
というのも、その試合はカナダ・トロントを本拠地に置くブルージェイズとのロードゲーム。18日の月曜日は「ビクトリア・デー」というカナダの初代女王であるビクトリア女王の誕生日を祝う祝日となっており、デーゲームが組まれていた。
そのことを知らなかったジョイスは大遅刻。「絶対やってはならないことのひとつだ」と反省しきりであったが、その日は出番なしに終わった。
そして今日、ジョイスは10日ぶりに自身のTwitterを更新。そこには「遅刻は冗談にもならないことは理解しているが、仕事には真剣に取り組んでいる。ファンやエンジェルス、リーグに謝罪します」と綴られ、1枚の写真が。
その写真というのは、自身のスマートフォンのアラーム(目覚まし時計)の画面をスクリーンショットで収めたもの。そこにはアラームの設定時間と、アラームが鳴った際に画面に表示することができる文言が設定されているのだが、以下のように書かれていた。
06:00 起きろ、試合の日だ
06:30 試合のために食事を摂る
07:15 犬の散歩
11:00 スタジアムへ出発
12:00 バッティング練習
12:15 もう絶対に遅刻しない
結局、現地時間19日の試合からは再びスタメンに名を連ねているジョイス。ちなみに、遅刻後2試合の成績は5打数1安打で1打点となっている。
今シーズンからエンゼルスに加入した30歳のジョイスは、ここまで34試合の出場で打率.155、1本塁打、11打点と低迷。新天地で馴染むことができず、苦労している。
そんな中、苦しむジョイスにさらなる追い打ちをかける“ある事件”が起こっていた。
現地時間18日のブルージェイズ戦でスタメンから外れていたジョイス。その原因が「遅刻」によるものであったことが判明したのだ。
米ヤフースポーツの『ThePostGame』によると、ジョイスは月曜日の試合で遅刻をし、罰金とベンチ待機を命じられていたとのこと。ジョイスは「日曜の試合がデーゲームだったので、月曜はナイトゲームだと思い込んでいた。気づいた時にはもう遅かった」とコメント。試合時間を勘違いしていたというのだ。
というのも、その試合はカナダ・トロントを本拠地に置くブルージェイズとのロードゲーム。18日の月曜日は「ビクトリア・デー」というカナダの初代女王であるビクトリア女王の誕生日を祝う祝日となっており、デーゲームが組まれていた。
そのことを知らなかったジョイスは大遅刻。「絶対やってはならないことのひとつだ」と反省しきりであったが、その日は出番なしに終わった。
そして今日、ジョイスは10日ぶりに自身のTwitterを更新。そこには「遅刻は冗談にもならないことは理解しているが、仕事には真剣に取り組んでいる。ファンやエンジェルス、リーグに謝罪します」と綴られ、1枚の写真が。
その写真というのは、自身のスマートフォンのアラーム(目覚まし時計)の画面をスクリーンショットで収めたもの。そこにはアラームの設定時間と、アラームが鳴った際に画面に表示することができる文言が設定されているのだが、以下のように書かれていた。
06:00 起きろ、試合の日だ
06:30 試合のために食事を摂る
07:15 犬の散歩
11:00 スタジアムへ出発
12:00 バッティング練習
12:15 もう絶対に遅刻しない
結局、現地時間19日の試合からは再びスタメンに名を連ねているジョイス。ちなみに、遅刻後2試合の成績は5打数1安打で1打点となっている。