現地時間9日、PNCパークで行われたパイレーツ-カージナルスの一戦で、メジャー史上初の珍事が起こった。
問題のシーンは2回表、四球と二塁打でパイレーツが無死二、三塁という大ピンチを背負ったところ。打席にはカージナルスのヤディエル・モリーナ。
押せ押せムードの中、モリーナは初球の88マイル(約142キロ)のツーシームを弾き返したが、その約10秒後、カージナルスの大チャンスは一瞬にしてフイになり、スコアボードには「0」が刻まれた。
一体、なにが起こったのか…。結末は以下の動画でどうぞ。
© 2001-2015 MLB Advanced Media
問題のシーンは2回表、四球と二塁打でパイレーツが無死二、三塁という大ピンチを背負ったところ。打席にはカージナルスのヤディエル・モリーナ。
押せ押せムードの中、モリーナは初球の88マイル(約142キロ)のツーシームを弾き返したが、その約10秒後、カージナルスの大チャンスは一瞬にしてフイになり、スコアボードには「0」が刻まれた。
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